反逆者のための
サプリメント日記

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カテゴリ : 記憶力 集中力

記憶、集中、ADHDの状態を改善するために、ホスファチジルセリンをお求めになる方も、いらっしゃるかと思います。

ホスファチジルセリンは「リン脂質」とも呼ばれています。

たとえば大豆。

構成される物質のうちの数パーセント程度に、ホスファチジルセリンが含まれています。

サプリメントとしてのホスファチジルセリンは、大豆由来です。

ホスファチジルセリンの摂取量が増えると、神経伝達が良好になることが期待できます。

なぜなら、

ホスファチジルセリンは

・細胞膜の構成要素であり、脳に多く存在している。

・神経伝達物質を作る際の材料でもある。

神経伝達の変化は、認知機能全般に、具体的には記憶、集中、気分に影響を及ぼすことになり、ホスファチジルセリを食すことで、それらが改善される可能性が高くなる、という次第です。

下記リンク先の論文は、認知機能を回復させる可能性のある栄養と植物エキスついてのレビュー。

述べられているのは、ホスファチジルセリン(PS)、アセチル-l-カルニチン(ALC)、ビンポセチン、イチョウ葉、バコパです。

それらの栄養や植物エキスが、認知機能に利益をもたらすことが述べています。

ホスファチジルセリンについては、

「認知症または加齢にともなう認知機能低下のある中高年被験者の、記憶、学習、集中、単語想起、および気分を改善するための検証」を行った結果、

「興味深い貢献がなされる」

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=10383479

ホスファチジルセリンの分量については、こう報告されています。

・効果的なホスファチジルセリンの分量は、1日 100mg。

・記憶力の低下に対しては、1日 300mg。

・1日 600mgで気分に影響を与える。

ひとつ注意が必要です。

自身の体質に対し、ホスファチジルセリンの摂取量が多い場合、不快感をまねくこともあり得ます。

はじめてホスファチジルセリンを摂る場合、1回分 50mg〜300mg 程度で様子をみたほうが宜しかもしれません。

飲む前に、当然、購入することになるわけですが、「ホスファチジルセリン」の販売価格は、1,500円から6,000円の範囲でしょうか。

価格の違いは、

・原産国、品質の違いかもしれません。

・営業努力に差があるのかもしれません。

あるいは

・宣伝でうたわれているホスファチジルセリンの含有量が、実際に入っている量とは、異なるのかもしれません。

この「うたわれている含有量と、実際の量とのちがい」については、サプリメント業界に存在する、また別な問題でもあります。

ひとまず、

ホスファチジルセリンについて言えることは、期待できるサプリメントである、ということです。

ストレスに苛まれているとき。
気分がすぐれないとき。
頭のはたらきが悪いとき。

お試しになられてはいかがでしょうか。

ところで、キロンの 「HYPER SWITCH」 に入っているのは、イチョウ葉エキス、バコパエキス、高麗人参エキス、そしてホスファチジルセリン。

ホスファチジルセリンは日本製。

分量は 2カプセル中 100mg。

実売価格は、4,100円。

健康成分があきらかなイチョウ葉、高麗人参、バコパがしっかり入っていて、なのでお勧めです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B012QKWVMQ

記憶力サプリでお勧めするのは、 ホスファチジルセリン360mgと、イチョウ葉エキス120mg をあわせてとることです。

下のリンク先の論文は、平均年齢20.4歳の健常人に対する、イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンとの組み合わせについての報告です。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17457961



比較されているのは次の三つです。

1.イチョウ葉エキス120 を単体で摂取。

2.イチョウ葉エキス120 とホスファチジルセリン (PS) 360 を同時に摂取。

3.イチョウ葉エキス120 とホスファチジルコリン (PC) 360 を同時に摂取。



一定の時間後に
「注意力のスピード」
「注意力の正確性」
「記憶力のスピード」
「記憶の正確性」
「二次記憶」
「ワーキングメモリー」

などが調べられています。

結果。

もっとも効果の高い組み合わせは、

2.イチョウ葉エキスとホスファチジルセリン の組み合わせ。



【注意力のスピード】

1.イチョウ葉エキス単独 と

3.イチョウ葉エキスとホスファチジルコリンは、2.5時間後まで有意に速くなった。

2.イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンは、6時間後においても有意に速い。



【注意力の正確性】

2.イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンの組み合わせに有意な改善がみられた。



【記憶のスピード】

3.イチョウ葉エキスとホスファチジルコリンが4時間後に逆に遅くなった。

2.イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンは、摂取1時間から6時間後のすべてで有意に改善した。



【記憶力の正確性】

2.イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンで、2.5時間、4時間後で向上。

3.イチョウ葉エキスとホスファチジルコリンで、2.5時間後に向上。



【二次記憶】は有意差なし。



【ワーキングメモリー】は有意差なし。



このイチョウ葉エキス120mg と ホスファチジルセリン360mg、

それぞれを購入して飲めばよいと思います。


その比率で組み合わされている賢者のサプリメントの「 MEMO 」もお勧めです。

アマゾンでの販売ページはこちらです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N7V9AIK













問題  記憶力と集中力への効果が、より期待できるのは、次のどれでしょう?

1.イチョウ葉エキスを摂る。
2.高麗人参を摂る。
3.イチョウ葉エキスと高麗人参を併せて摂る。

答え
イチョウ葉エキスは、高麗人参と併せて摂りましょう。


きょうはそんなエビデンスのご紹介です。

スイスで発売されている「Gincosan」を用いた記憶力、集中力、注意力への実験。

研究に使われた Gincosan 160mg とは、その製品1カプセルのこと。

イチョウ葉エキス60mg 、高麗人参100mg が入っています。

下記リンクは、Gincosanのメーカーサイト。
http://www.ginsanaproducts.com/our-products/gincosan.html


ところでイチョウ葉と高麗人参。

日本のサプリではキロンのスウィッチ SWITCH がおなじみかもしれません。


キロンのスウィッチ は、1カプセルにイチョウ葉エキス60mg、高麗人参100mg、大豆レシチン抽出物(ホスファチジルセリン)50mg、バコパエキス40mg が入っています。


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ギンコ (イチョウ葉エキス) と高麗人参を一緒に摂取することによる、生理的・精神的効果を評価した研究レビュー

A systematic review of research investigationing the physiological and psychological effects of combination Ginkgo biloba and Panax ginseng into a single treatment in humans:Implications for research design and analysis

PMID: 30729756
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=30729756


Abstract
背景と目的:高麗人参とギンコは昔から使用されているハーブサプリメントですが、臨床的エビデンスは完全には解明されていません。

この2つのハーブを一緒に内服することによる相乗効果を明らかにしたいと思います。


方法:我々は人を対象として2つを同時に摂取して生理的・精神的結果によりその効果を調査した論文を対象にレビューという形でまとめました。(以下省略)


結果:8つの論文が見つかりました。もっともはっきりした結論が出ていたものは、患者への循環器系/心血管系システムへの有効性と、患者と健常人に対する二次記憶への効果でした。


Introduction
高麗人参とギンコはどちらも伝統的なハーブサプリメントです。

それぞれ単体で様々な効果が示されており、例えば人参は中枢神経系の神経伝達物質に対する効果が報告されており、またアミロイドの沈着を予防することも示されています。

ギンコの活性物質もまた、中枢神経系の神経伝達物質経路に対する効果が認められており、中枢神経系・末梢神経系お血流を調整することも確認されています。(以下省略)


Results
一番最初の報告が1992年、最近の報告が2004年でした。

すべての報告がPanax ginseng抽出物G115 とGinkgo biloba抽出物GK501を使用していました。


3.2.1 内服初期におけるGincosanとプラセボとの効果の比較
Kiesewetterらが報告しており、二重盲目プラセボコントロール交叉試験の形で10人の被験者を対象に行っています。

Gincosan160mg(注:高麗人参100mg、イチョウ葉エキス60mg)
or
320mg(注:高麗人参200mg、イチョウ葉エキス120mg)
を単回内服し、60分後の生理学的効果を評価しています。

その結果安全性が証明され、また血圧や脈拍、血小板凝集、皮膚毛細血管での赤血球速度の改善が認められました。

その効果は320mg内服群の方が高いものでした。


3.2.2 Gincosanとプラセボでの長期/初期効果の比較
1997年KiesewetterらはGINCOSANの人の行動に対する効果を調査しています。

43-72歳の85人の被験者を対象に二重盲目ランダム化プラセボコントロール研究の形で行っています。

最初の4週間プラセボを内服、その後の8週間Gincosanを内服してもらい、4週目時点と8週目時点での臨床評価を行っている。

この論文では「4週目」「8週目」というのが、Gincosanを内服開始してから「4週」「8週」なのか、ギンコサンの内服すべてが終了してから「4週」「8週」なのか書かれていないため、完全に「長期効果」と言い切ることはできないだろう。

このような問題点はあるが、Gincosanは人の行動に変化をもたらしたようです。

特に8週目の評価で集中力と忘れっぽさの点で改善が認められています。


3.2.3 Gincosanの用量による初期/長期効果に重点を置いた研究
1997年、Wesnesらは平均年齢54歳の64人の被験者を対象に80mg, 160mg, 320mgの3つの用量をそれ俺内服してもらう研究を行っています。

2つの認知項目(記憶力と注意力)に対する評価と被検者の気分に対する評価および情報処理スピード(Vienna Determination Test)と運動時最大心拍数の評価を行っています。

評価は内服1日目、30日目、90日目で行いました。

160mg内服群および320mg内服群では記憶力の改善が認められた一方、80mg内服群では有効性は認められませんでした。

反対に80mg内服群では最大負荷時心拍数の上昇が抑えられ、被験者の身体に対しては有益な効果が認められました。

情報処理スピードでは有意な変化は認められませんでした。(以下省略)


3.2.4 長期、長期/初期における用量によるGincosanの効果
関連した4つの研究がなされています。

Wesnesらは2000年256人の健常人を対象に160mg 1日2回、もしくは320mg 1日1回内服してもらい、二重盲目プラセボコントロール研究を行っています。

このプロトコールはかなりしっかりしたもので16週にわたって行われています。

すべての被験者に2週間プラセボを内服してもらい、その後12週間Gincosanを、さらに2週間のwash-out期間を設けています。

評価はプラセボ内服前後、Gincosan内服開始後4週、8週、12週、内服終了後2週目で行われています。

1) 記憶の正確さ 2) 記憶の早さ 3) 集中力 4) 集中力の持続を評価項目としています。

興味深い結果として、Gincosanを内服すると内服を4,8,12,14週の評価時点すべてで記憶力に有意な改善が認められています。

つまり、その効果は内服中止後2週間持続したのです。

このことにより、Gincosanは記憶力に長期的効果があることが確かめられたのです。(以下省略)


3.2.5 Gincosanとプラセボの内服初期の効果の比較
短期効果については、Kennedyらが2001年二重盲目プラセボコントロール試験の形で研究報告を行っています。

平均年齢20.6歳の20人の健常人を対象に7日間のwash-out期間を設けたのち、320mg, 640mg, 960mgを内服してもらっています。

そして、内服前と内服後1,2.5,4,6時間時点での評価を行いました。

6項目a) 記憶の質 b) 二次記憶 c) ワーキングメモリー d) 記憶スピード e) 注意力の早さ f) 注意力の正確さ について評価しています。

960mg内服群では、内服後1時間と6時間時点での記憶力の質の改善が認められました。

この研究では記憶力に対して有益な効果が認められ、注意力への効果は認められませんでした。


3.2.6 Gincosan、ギンコ、高麗人参、プラセボ間での短期効果の比較
Kennedyらの2つ目の研究はGincosanとその構成物質単体、(ギンコ、高麗人参)での効果の比較を行っています。

平均年齢21歳の健常人20人を対象に7日間のwash-out期間を設けたのち、ランダムにギンコ360mg、人参400mg、Gincosan960m、プラセボを内服してもらいました。

内服前、内服後1,2.5,4,6時間の時点で3.2.5の研究で評価した6項目について調査しました。

6項目の評価結果を見ると、Gincosan960mg(注:6カプセル)内服群では“記憶の質”の改善が認められました。

加えて、その効果は2次記憶の成績の上昇によりもたられるものであることがわかったのです。(途中省略)

今回の研究でGincosanとその構成物質単体との比較をしたことで、その相乗効果について評価することができました。

記憶の質に関しては、ギンコ、高麗人参単体であっても記憶の質の改善は見込めるものの、効果を発揮する時間はそれぞれ異なっていました。(ギンコは内服後約6時間、高麗人参は内服後約4時間)

この結果により、ギンコと高麗人参を組み合わせることにより、記憶の質の改善がよりパワフルにはっきりとしたものになる可能性があり、さらに効果発現時間も早いものになる(内服後60分)可能性が示唆されました。


3.2.7 短期の用量依存性効果におけるGincosan、ギンコ、高麗人参、プラセボの比較
Scoley、Kennedyらの3つ目の研究では3.2.6の研究をさらに進め、用量による効果の違いを明らかにするため、3つの研究が行われています。

いずれも二重盲目プラセボコントロール交叉試験でギンコを120mg、240mg、360mg、高麗人参を200mg、400mg、600mg、ギンコサンを320mg、640mg、960mg内服してもらっています。

結果ギンコサンでは明確に用量依存性の効果が認められました。(以下省略)


3.2.8 省略


Discussion
今回集めた8つの研究結果の検討により人参とギンコの飲み合わせは認知機能の改善により効果があることがはっきりとしました。

この効果は健常人でも認められ、内服後60分程度で効果が発現し、内服中止後も14日間程度持続することがわかりました。(以下省略)
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キロンのスウィッチは、アマゾン、楽天でも入手できます。

イチョウ葉エキスについて、興味深い論文を訳しましたのでご紹介します。

「健康な若年被験者を対象としたギンコを短期内服した際の認知機能に対する用量依存性効果の検討」

The dose-dependent cognitive effects of acute administration of Ginkgo biloba to healthy young volunteers.

PMID:11026748
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=11026748


Abstract
Rationale:イチョウ葉エキス(ギンコ)を長期に内服することにより、認知機能が改善することがわかってきています。

しかし、ギンコの短期的作用についてははっきりとわかっていることは少ない状態でした。

最近の研究により、CDR(Cognitive Drug Research)により測定された4つの認知項目(注意力の速度、注意力の正確さ、記憶の速度、記憶の正確さ)が認知機能の変化を測定するのに有用であることがわかってきました。


Objective:今回の研究ではギンコをCDR4項目に明確な効果をもたらすかどうかを評価しました。


Method:この研究は二重盲目プラセボコントロール交叉試験の形で行いました。

20人の被験者を対象にギンコ抽出物120mg,240mg,360mgもしくはプラセボを内服してもらいました。

認知機能をCDRコンピュータテストにより内服前、内服後1,2.5,4,6時間で測定し、それにより認知機能の4項目について評価しました。


Results:プラセボ群と比較してギンコを内服すると多くの有意な変化が認められました。

それらの中で最もはっきりとしたものが、用量依存性の注意力の速度の改善でした。

240mg,360mg内服群どちらもで有意な改善が認められ、内服2.5時間後で最もはっきりした効果があり、内服6時間後でもその効果は持続していました。


Conclusion:今回の研究で健康な若い被験者を対象とした研究でギンコ内服により注意力の持続的な改善が認められました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上引用を終了。

お勧めのイチョウ葉エキスは、

キロンのスウィッチ SWITCH、か クールスウィッチCOOL SWITCH 。

2カプセルにイチョウ葉エキスが120咫

加えて、脳機能のための高麗人参(COOL SWITCH はアメリカ人参)、バコパ、ホスファチジルセリンも配合されています。

これらの組み合わせには、良好な働きが期待できるからです。

イチョウ葉エキスと高麗人参の同時摂取は、記憶力、集中力、注意力へのサポートが期待できます。

PMID: 30729756
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=30729756


イチョウ葉エキスとアメリカ人参の組み合わせは、ADHDの改善が期待できる

PMID:11394191
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=11394191

これは、高麗人参もアメリカ人参と同様の活性成分を持つので、高麗人参とイチョウ葉もADHDに良好な結果をもたらすことが期待できます。


また、アメリカ人参は、ワーキングメモリーの強化が期待できます。

PMID:2952762
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2952762/



加えて、イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンの組み合わせは、

「注意力のスピード」

「注意力の正確性」

「記憶力のスピード」

「記憶の正確性」

「二次記憶」

「ワーキングメモリー」

に良好なようです。

http://livedoor.blogcms.jp/blog/taddy_/article/edit?id=51897998


バコパエキスの認知機能へのサポート力もあなどれません。

http://livedoor.blogcms.jp/blog/taddy_/article/edit?id=52003735



記憶力、集中力、注意力を助けたい方は、キロンのスウィッチ、クールスウィッチを検討されてはいかがでしょうか。

アマゾン、楽天でも入手できます。

▼アマゾン
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▼楽天
https://www.rakuten.co.jp/

ホスファチジルセリンについて、興味深い論文を訳しましたのでご紹介します。


記憶愁訴(記憶力低下を自覚すること)のある壮年日本人の記憶力に対する大豆ホスファチジルセリンの効果

Soybean-Drived Phosphatidylserine Improves Memory Function of the Elderly Japanese Subjects with Memory Complaints

PMID: 21103034

(※下記、引用は、リンク先にて)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=21103034


Abstact
大豆ホスファチジルセリンは大豆レシチンから作られるホスファチジルセリンです。記憶愁訴のある壮年日本人の認知機能に対する大豆ホスファチジルセリンの効果を明らかにするために二重盲目試験を行いました。

やや記憶力に不安のある78人の壮年の方々(50〜69歳)にランダムに決めた大豆由来ホスファチジルセリン(100mg,300mg/日)もしくはプラセボを6ヵ月間内服してもらいました。

結果として大豆由来ホスファチジルセリンを内服したことで血液検査値や血圧、脈拍などに変化はなく、副作用も認められませんでした。

内服前の時点でスコアが低かった被検者でホスファチジルセリンを内服したことによる記憶力の有意な改善が認められました。一方でプラセボ群では変化がありませんでした。


Introduction
ホスファチジルセリンは脳に多く存在しているリン脂質膜の構成物質です。

ホスファチジルセリンの中枢神経系への影響が広く知られています。[1-5]

アメリカや欧州での臨床研究で牛由来ホスファチジルセリンが壮年被験者[6-10]やアルツハイマー病の患者[8,9]、年齢による記憶障害(AAMI)の患者[10]での認知機能の改善することがわかっています。

しかし、牛由来ホスファチジルセリンはBSE(狂牛病)のリスクがあるため、現在では使用されていません。

大豆由来ホスファチジルセリンはBSEのリスクがないためさかんに研究が行われてきました。[12]


(以下要約)1995年GindinらがAAMIのある壮年被験者に対して大豆由来ホスファチジルセリン(300mg/日 3か月間)の記憶力改善効果を報告したのが最初です。[17]

Crookらも大豆由来ホスファチジルセリン(300mg/日 12週)がAAMIの被験者で記憶力改善が認められたと報告しています。[18]

その他、同様の報告がありますが日本人を対象としたものはありませんでした。

我々は2005年AAMIの壮年被験者に対して大豆由来ホスファチジルセリンを内服してもらい、DWR(delayed 3words recall)テストで有意な改善を確認しました。[21]

これらの研究をベースとして我々は記憶に不安のある日本人壮年被験者を対象に大豆由来ホスファチジルセリン(100mgもしくは300mg/日 6か月)の効果を二重盲目試験の形で計画しました。

記憶力にやや不安のある被検者を抽出するためにRBMT(リバーミード行動記憶検査)を使用しました。[22]

それは記憶力の評価にフォーカスしてある試験です。

6か月の内服期間ののち、3か月のフォローアップ期間をとり、内服を中止したのち大豆ホスファチジルセリンの効果があるかどうかを調べました。


方法
対象(一部要約)
50-69歳の東京在住の男女でやや記憶力に不安のある方を対象としました。

まず、被験者の記憶力の低下の程度を評価し、特にHDS-RのDWRの項目について調査しました。

さらにRBMT、HDS-R、MMSEなどを使用し、スクリーニングを行いました。

その結果、700人のボランティアのうち78人が条件を満たしました。

5人がドロップアウトし結果として78人となりました。


研究デザイン
今回の研究はランダム化二重盲目試験の形で行い、被験者をランダムに3つの群に分けました。(それぞれ28人ずつ)どの群でも平均年齢や性別、教育を受けた年数、前述のスコアなどで違いはありませんでした。(表1,5)

スクリーニングを行って1ヵ月以内に3つの群にプラセボ、ホスファチジルセリン100mg/日、ホスファチジルセリン300mg/日を6ヵ月間内服してもらいました。

その後さらに3ヵ月経過観察を行いました。

内服開始前、内服から6ヵ月目、経過観察後3ヵ月目で評価を行いました。

認知機能を評価する目的にHDS-R、MMSEを、抑うつ気分の評価にGDSを、そして安全性を評価するために血液検査、尿検査を行いました。

さらに、RBMT、EMCについても内服開始前、内服1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、経過観察3ヵ月で評価を行いました。

※RBMTについて
RBMTは記憶力について検証するテストです。[22]

12項目からなり、個人の出来事や人の名前、新聞記事や訪れた場所といった毎日の記憶について評価します。(以下省略)

※HDS-R(長谷川式スケール)について
HDS-Rは認知症の診断に日本でよく用いられている評価方法です。
30点満点中21人より低いと認知症の可能性があります。

我々はこのうちDWRの項目に注目しました。

というのは、予備研究で大豆ホスファチジルセリンはこの項目に最も効果があったのです。[21]

DWRというのは、被験者に3つの関連のない単語を提示し、あとでそれを言ってもらうという方法です。

※EMC(日常記憶チェックテスト)について
EMCは記憶障害による日常生活での障害のていどを評価する方法です。[28]日常生活で起こりやすい記憶に関する問題や支障を13項目で評価します。


※安全性
血液検査および尿検査を内服前、ホスファチジルセリン内服終了直後(6ヵ月時点)、内服終了3ヵ月時点で行い、また血圧や脈拍といったバイタルサインについても評価しました。


結果
・安全性
研究期間を通じて、ホスファチジルセリンやプラセボを内服したことに関連する副作用は確認されませんでした。

表2,3に示したようにすべての群で血算および血液生化学値での有意な変化は確認されませんでした。
バイタルサインや尿検査でも変化はありませんでした。(表4)


・認知機能
RBMTでのスコアの変化を表5に記載します。

3群すべてでスコアの有意な上昇(改善)が認められ、いずれの時点でも大豆ホスファチジルセリン内服群とプラセボ群との間には有意な違いは認められませんでした。

内服開始前にRBMTスコアが19以上だった群とRBMTスコアが19以下だった群いずれにおいても有意な差は認められませんでした。

HDS-Rスコアについても内服期間中3群すべてで上昇(改善)が認められ、3群間では有意な差は認められませんでした。

しかし、3ヵ月の経過観察期間ののち、プラセボ群のスコアは内服前の水準まで落ちていましたが、ホスファチジルセリン100mg/日内服群および300mg/日内服群どちらにおいても高いスコアを維持していたのです。

HDS-R高スコア群では内服開始前後でHDS-Rスコアに有意な違いは認められませんでしたが、HDS-Rスコアがベースの時点で低い群では大豆ホスファチジルセリン内服後有意なスコアの改善が認められたのです。

図3(A)はHDS-RのDWR項目が低かった群のものです。

大豆ホスファチジルセリン内服群のスコアは内服前に比べて有意に改善し3ヵ月の経過観察後の評価で大豆ホスファチジルセリン100mg/日内服群、300mg/日内服群どちらにおいてもプラセボ群との有意な違いが認められました。

DWRにおけるスコアの改善の傾向は、そのトータルスコアの改善傾向と酷似していました。

このことは、トータルスコアの改善は主にDWR項目の改善によってもたらされるということを示しています。

事実、HDS-Rのその他の項目では有意な変化は認められませんでした。

内服前後での変化は小さいものではありましたがMMSEでのDWR項目についても同様の傾向が認められました。

大豆ホスファチジルセリン内服群では内服前に比べてスコアの有意な改善が認められましたが、その改善の程度はプラセボ群と比較して有意な違いが出るほどのものではありませんでした。


結論(一部抜粋)
言葉の思い出しの遅れは認知症の早期の段階での評価に有用であると言われており[30,31]今回の研究結果である大豆ホスファチジルセリンが認知症のごくごく初の治療として有効であると事を示しています。

RBMTについては、顔認知や顔と名前との関連付けなどの項目がありホスファチジルセリン内服によってスコアが改善したとの報告があります。[18,19]

今回、そのような改善が見られなかった一つの要因として、今回の被験者は内服前からすでに高スコアをマークしている人たちであり、これ以上の改善が見込めなかった可能性があります。

我々は今回、血中ホスファチジルセリン値の測定は行いませんでしたが、いくつかの薬物動態の研究で内服したホスファチジルセリンは速やかに吸収され、BBB(血液脳関門)を通過し、脳に達することが確認されています。[32]

ラットを用いて大豆ホスファチジルセリンを脳血管に直接投与する研究でも記憶力の改善が確認されており[15]、大豆ホスファチジルセリンが脳に直接効く可能性が示唆されます。(以下省略)


・・・・・以上引用終了・・・・・・・・・・・・・・


キロンから発売されているスウィッチ SWITCH、または クールスウィッチ COOL SWITCH は、
壮年期 (50歳以上)の「物忘れ」に対し、より良い選択といえるかもしれません。

1回分に大豆レシチン抽出物(ホスファチジルセリン含有)100mgを有しています。

他にも、脳の健康に寄与するイチョウ葉、高麗人参 (COOL SWITCH はアメリカ人参)、バコパが含まれています。

それらハーブの組み合わせは、とても相性が良いです。

スウィッチクールスウィッチは、アマゾンや楽天でも入手可能です。

▼アマゾン COOL SWITCH
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目の健康に使われるルテインは、脳の健康維持にも良いものです。

興味深い論文を訳しましたのでご紹介します。



「乳児、壮年、超高齢の脳におけるルテインとStARD3の関係」

Rerationship between Concentrations of Lutein and StARD3 among Pediatric and Geriatric Himan Brain tissue

PMID: 27205891

下記、引用および表はリンク先にて
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=27205891

Abstract
ルテインはカルチノイドであり、人間の網膜や脳に選択的に存在しています。

多くの研究によりルテインと認知機能の間には関連があることが示されてはいますが、ルテインの脳組織への取り込みやその神経伸長への影響および認知機能への分子学的レベルでの評価はまだ少ないのが現状です。

今回の研究の目的は3つの年齢層(1-4か月児、壮年から高齢55-86歳、超高齢98-105歳)で脳ルテインとStARD3(網膜組織において結合蛋白だとわかっています。)との関係を明らかにすることです。

脳ルテイン濃度とStARD3濃度について解析を行いました。

その結果、乳児の脳で強い相関関係が認められたのです。

それにより、ルテインは神経伸長に関与しているということがわかりました。

壮年ではその関係性は有意でしたが弱くなり、100歳前後では関係性は有意なものではなくなっていました。

そして100歳前後の被検者10人のうち7人で認知症やMCIの症状が認められました。

この研究で、加齢によりStARD3の減少や機能不全が起こることが示唆されました。

StARD3は神経伸長の異常の過程の原因と考えられているコレステロール輸送に関連しており、ルテインにはこれらの疾患に対するの神経保護能がある可能性があります。


Introduction
カルチノイドは食べ物の中に一般的に含まれている色素です。

約40種類のカルチノイドが食べ物から見つかっていますが、2種類のカロチノイド、ルイテインとゼアキサンチンのみが血液網膜関門を通過することができます。

そして網膜では3種類の網膜カルチノイド結合蛋白が同定されており、そのうちのひとつがsteroidogenic acute regulatory domain 3(StARD3)です。StARD3は膜タンパクとして必要不可欠なものであり、エンドソームやリソソーム細胞小器官に存在しています。

そして脂質輸送に関わっていると考えられてます。

脳でのコレステロール輸送の異常は年齢を重ねるにつれて頻度が増してくることを考えるとStARD3は認知機能に重要な関わりがある可能性があり、またアルツハイマーなどの神経変性疾患のオンセットになっている可能性があります。

そのため、今回の研究では乳児、壮年期、100歳前後の脳でのルテインとStARD3の関連性を評価することとします。


Materials and Methods(一部抜粋)
対象:乳児(1-4ヶ月)、壮年から高齢(55-86歳)、100歳前後(98-105歳)の脳組織で調査を行いました。

脳組織には様々な部位が含まれており、海馬(Hipp)や側頭葉(TC)、前頭葉(FC)、後頭葉(OC)がありました。


Results
被検者の特徴:表1(省略)

脳ルテイン濃度
脳ルテイン濃度3群での脳組織のトランスルテインの平均濃度は表2に記載されています。

すべての脳組織でトランス-ルテインが検出されました。

一方、シス-ルテインは乳児は17人中5人のみ、壮年では16人中7人のみ、100歳前後では15人中4人のみで検出されました。

乳児で前頭葉と海馬との間、および100歳前後の前頭葉と側頭葉との間でのトランス-システインの濃度に差はありませんでした。

しかし、壮年期の後頭葉トランス-ルテイン濃度は海馬のそれよりも優位に高いという結果がでました。(P<0.05)

また、100歳前後の脳すべてのルテイン濃度の平均は乳児と比して有意に高いという結果になりました。(P<0.05)


脳StARD3レベル
脳組織のStARD3タンパクのレベルはウエスタンブロット法によるバンドの濃さで測定を行いました。(表2)

乳児前頭葉と海馬間、壮年前頭葉と側頭葉間でStARD3バンドの濃さに有意な差はありませんでした。

注目すべきはシス-ルテインを検出できなかった乳児脳組織と比較してシス-ルテインを検出できた乳児脳組織では有意にStARD3レベルが高かったのです。(P<0.05)そのような差は壮年や100歳前後では認められませんでした。


脳ルテイン濃度とStARD3レベルの関連性
それぞれの群で脳ルテイン濃度とStARD3レベルの関連性を分析しました。

乳児の脳のトランス-ルテイン濃度はStARD3バンドの濃さと有意な相関関係にありました。(P<0.001)(図1A)

脳の各部位で見ると前頭葉では有意な相関関係となりましたが、海馬では相関関係は認められませんでした。

これはこの部位のサンプル数が少なかったことが原因と考えられます。

シス-ルテインもすべての乳児脳組織でStARD3との有意な相関関係が認められました。(図1B、P<0.05)

壮年では脳トランス-ルテイン濃度とStARD3レベルとの間にはわずかな相関関係が認められました。(P=0.053)(図2A)

一方、StARD3とシス-ルテイン濃度単独およびStARD3と総ルテイン濃度の間には有意な相関関係が認められました。(図2B,C)(とちらもP<0.05)

後頭葉および海馬単独では有意な関連性がでませんでしたが、これはサンプル数の問題と考えられます。

さらにアルツハイマー病の患者を除いて解析を行っても、総ルテイン濃度とStARD3レベルとの間には統計的な優位さが残りました。

100歳前後ではStARD3とトランス-ルテイン、シス-ルテイン、総ルテインとの間に関連性は認められませんでした。(図3A-3C)


Discussion(一部抜粋)
今回の結果でルテインとStARD3との間に有意な関連性があることを考えると、脳組織へのルテインの選択的集積はこの結合タンンパクによるものと考えられます。

この相関関係は乳児期で非常に強く、壮年でやや弱いものに、そして100歳前後では関係性がなくなっていました。(一部省略)

乳児の脳にルテインが選択的に集積することも併せ、この乳児期の強い相関関係によりルテインが若年期の神経伸長に重要な役割を果たしている可能性があります。

年齢によるルテインとStARD3の関連性の減少は、加齢によるStARD3の減少もしくは機能不全を反映している可能性があります。

今回の研究でも、ルテインとStARD3の関連性を評価する際にアルツハイマー病を患っている被験者を除いて解析を行うと、ルテイン濃度とStARD3レベルの相関関係はよりはっきりとしたものになりました。(途中省略)


今回の研究でルテインが人の脳細胞に選択的に取り込まれることがわかりました。

StARD3がルテインに選択的結合することを考えると、脳にルテインが選択的に集積することに説明がつくかもしれません。

そしてStARD3は膜関連タンパクであり、ルテインも膜で見つかっている[19]ことを考慮すると、ルテインはニューロン間のギャップ・ジャンクションに影響を与えるシナプス膜の主要な構成物質であり、調整能を有する物質である可能性があります。(以下省略)

・・・・・・・・・・・引用終了・・・・・・・・・

ルテインは脳の健康に役立つ可能性が高いです。

サプリメントとしてはキロンのスカイライトをお勧めします。

スカイライトには、脳の健康サポートのために、ルテイン、クルクミン、アムラ、スピルリナ、アルファリポ酸、アスタキサンチンが配合されています。

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ゴツコラ (C.asiatica) は、トルコや中医学、 インドのアユルベーダーで用いられてきた薬草である。



別名 は Asiatic pennywort

Indian Pennywort

Indian water navelwort

wild violet

tiger herb とも呼ばれている。


今回は Ilkay Erdogan Orhan が報告したレビューをもとに、その効果について述べる。


ゴツコラの組成としては、トリテルペンサポノシドが主要な構成物質である。


その中には

asiatic acid (アシアト酸) や madecassoside acid (マデカソシド酸), asiaticoside,madecassoside, 

madasiatic acid,  betulinic acid,  thankunic acid,  isothankunic acid が含まれる。[1、2]


さらに

triterpenes (トリテルペン) 類として

brahmic acid や centellin, centellicin………..などが含まれている。[3-10]


ゴツコラの持つ、加齢していくうえでの脳への positive な効果は、主に、トリテルペンサポシドとヘテロシドによってもたらされると考えられている。



【期待できる作用】

ゴツコラは

神経保護作用

創傷治癒作用[11-13]

抗感染作用[14、15]

抗乾癬効果[16]

抗潰瘍作用[17、18]

肝臓保護[19]

抗痙攣作用[20]

鎮痙作用[21]

免賦活作用[22]

心血管保護作用[23、24]

抗糖尿病作用[25]

抗ウイルス[26]

抗細菌[27]

駆虫作用[28]

抗真菌[29]

抗酸化作用[30-32]

等が報告されているが、今回は神経保護作用について取り上げる。



in Vitro の研究や in vivo における研究

さらには臨床研究において、ゴツコラの持つ神経保護作用が様々な側面から研究され、報告されている。



ゴツコラ抽出物は

150 μg/ml の濃度でアセチルコリンエステラーゼ(AchE)を約 50% 阻害することがわかっている。[33]


また、Awad らは、C.asiatica の抽出物にはグルタミン酸脱炭素酵素(GAD)の活性を

40% 以上の高める効果があることを指摘している。[34]



グルタミン酸脱炭素酵素(GAD)は高等動物の中枢神経系に多く発現し、抑制性神経伝達物質である γ−アミノ酪酸(GABA)を合成する酵素である。


つまりGAD の活性化により中枢神経系において、GABA の濃度が上昇し、抗不安作用が期待される。




中枢神経そのものに対する効果としては、C.asiatica 抽出物は100μ/ml の濃度で、人間の SH-SY5Y 細胞において樹状突起の伸長させることが確認されている。[35]



さらに詳細な研究によって

C.asiatica に含まれている asiatic acid (アシアト酸) から誘導される物質により、さらに高い神経保護作用を有することが確認されっている。


それはグルタミン酸誘導性 NO の産生とグルタチオン、グルタチオンペルオキシダーゼといった各種関係酵素の濃度を下げることによって。[36]



実際にラットを使い

200mg/kg (体重あたり) の濃度で投与した実験で、 C.asiatica の水溶抽出物を摂取することでマロンジアルデヒド(MDA)の量を減らし、グルタチオンとカタラーゼ(CAT)レベルの増加が観察された。


それによりC.asiatica は、その抗酸化作用により記憶力に良い影響を与える可能性があることを筆者は指摘している。[37]



C.asiatica は

100,300 mg/kg の容量で、有意な抗酸化作用を有し、それにより記憶力の改善が期待できると報告している。[38]

つまり、神経変性の原因ともなりうる酸化ストレスの指標ともなりうる、 MDA やグルタチオンレベルを測ると、抽出物投与時にはすべての値で有意な改善が認められたのである。



Rao らは

C.asiatica の抽出物を15日間マウスに経口で200,500,700,1000mg/kg 投与するし、学習能力及び記憶力についての変化を調査している。


結果は

ラット海馬の CA3細胞においてAChEの活性化と樹状突起の伸長が認められたのである。[39]



別の研究においても、2,4,6ml/kg の用量で2,4,6週間、新鮮なC.asiaticaの葉の抽出物を大人のラットに与えると、6ml/kg,6週間の投与で樹状突起の伸長がみとめられた。[40]



さらに、海馬でのアミロイドβプラーク量を減らすという報告も存在している。[41]


Shinomol と Muralidhara は、C.asiatica の持つ酸化ストレスへの抵抗性およびミトコンドリア機能不全を予防することを報告している。

つまり、MDA やラジカル酸素種などに効果を及ぼし、酸化ストレスを減らすことでミトコンドリアの機能を健全に保つのである。[42]



500〜1000 mg/kg の用量で用量依存性に抗けいれん作用も認められている。[43]


C.asiatica を高齢ラットに 300mg/kg,60日間経口投与し、 皮質、視床下部、線条、小脳、海馬の変化を調べた研究が存在する。[48]


結果

プロテインカルボニル(PCO)や脂質の過酸化を有意に減少させることによって、神経保護作用が確認された。


また、別な研究では、 100,200mg/kg をメスのラットに投与すると SOD や CAT の有意な増加が確認された。[45]




【臨床研究】

二重盲目試験で精神遅滞のある子どもに対して、3−6カ月間 C.asiatica を投与すると統計学上有意な改善が認められている。[46]



タイでは年配の男性24人、女性4人(平均年齢65.05±3.56歳)を対象に、二重盲目試験の形で C.asiatica の水溶性抽出物を摂取してもらい効果を検証している。[47]


一日量 250,500,750mg で2か月間摂取してもらい様々な評価方法で認知機能を評価すると、高容量(750mg)投与にて認知機能の強化が認められた。


同様に Dev らは、中年成人(男性19人、女性22人)においての、C.asiatica 抽出物の持つ認知機能への良い影響を指摘している。


具体的には2カ月に渡り1日1回摂取で、 WJCAT (Woodcock-Johnson Cognitive Abilities Test ) という認知機能を知らべるテストを行った。


結果、全員に良い影響が有意形で認められたのである。[48]


さらに平均年齢65歳の老年成人60人を対象に、 C.asiatica 抽出物 500mg 1日2回6日月間摂取してもらうと、MMSE (Mini Mental State Examination) にて有意な改善が認められたという報告もある。[49]




【注意】

C.asiatica は推奨用量で摂取するとほとんどの場合安全ですが、何例か摂取することによると思われる皮膚過敏症や皮膚炎の報告があります。[50-52]


C.asiatica は肝臓の補酵素に影響を及ぼします。(補足 ↓◆


具体的には CYP1A2,2C9,2D6 に対して阻害作用を有しているため、それらを基質としてる薬と C.asiatica とをともに内服すると薬の副作用が出やすくなる可能性があります。


Newall らはメスのラットで C.asiatica を経口投与すると不妊が起こると報告しています。[53]


また、妊娠中の女性が摂取すると自然流産が起こるとの報告もあります[54]


血糖値上昇作用と、血中脂質値上昇作用があるので、糖尿病や高脂血症をお持ちの方は C.asiatica 摂取の際には摂取量の調整が必要です。[53]


実際に C.asiatica の摂取量調整の一例として、Briefly らは6週摂取したのち少なくとも2週間の休薬を勧めています。

また、妊娠中および授乳中の女性は摂取を控えたほうがよいようです。



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脳、循環系の健康、また、とくに緊張しやすいひとのサポートになりそうです。
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[補足] Savai J, Varghese A. Chintamaneni M, “In vitro assessment of CYP1A2 and 2C9 inhibition potential of Withania somnifera and Centella asiatica in fuman liver microsomes,” Drug Metabol personal ther, 41-137:30 (2), Jun, 2015.
[補足] Savai J, Varghese A, Pandita N, Chintamaneni M. “Investigation of CYP3A4 and CYP2D6 Interactions of Withania somnifera and Centella asiatica in Human Liver Microsomes,” Phytother Res, 90-785:29 (5) , May, 2015.

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