反逆者のための
サプリメント日記

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カテゴリ : SWITCH

今年二月、 ADHDについて、最新の研究結果が報告されました。


「ADHD、脳の大きさにわずかな差、大規模研究で確認」
http://www.afpbb.com/articles/-/3118188?cx_part=txt_topics


こちらのリンクはその論文です。
Subcortical brain volume differences in participants with attention deficit hyperactivity disorder in children and adults: a cross-sectional mega-analysis


この研究報告を踏まえ、

「ADHD の改善」が期待できるサプリメントを、ご紹介いたします。


まず、当ブログでご紹介した

下記 (リンク先) のエビデンスについて、おさらいする必要があるかもしれません。


Lyon MR, Cline JC, Totosy de Zepetnek J, Shan JJ, Pang P, Benishin C. J Psychiatry Neurosci. 2001. Effect of the herbal extract combination Panax quinquefolium and Ginkgo biloba on attention-deficit hyperactivity disorder: a pilot study. 2001 May;26(3):221-8.


少し訳してみました。


〜 ADHD に対するアメリカ人参とイチョウ葉エキスの効果 〜

方法:博士らは3〜17歳までの ADHD の診断基準 (DSM-) に該当する児童36人を対象として研究を行った。

児童らにはアメリカ人参エキス 200mgとイチョウ葉エキス 50mgが入ったカプセルを 2粒/日、空腹時に 4週間内服してもらい、内服開始から 2週間後と 4週間後に評価を行った。

評価方法としては、

投与前と後で親に対する調査を行い、

ADHD の主要な症状

反抗的行動
学習障害
多動‐衝動性
易不安性
完璧主義
社会的問題
情緒不安定性

の変化および、

満たす ADHD の診断基準

(DSM-検▲灰福蕊床措榲戞CPRT:conner’s parent rating scale)など)

の変化について観察した。


結果:アメリカ人参エキスとイチョウ葉エキスの入ったカプセルを飲み始めてから2週間後、

上記した7つの主要症状のうち

反抗的行動については 64%の児童で

学習障害については 56%の児童で

多動性‐衝動性については50%の児童で改善が認められた。

4週間後には、7つの主要症状すべてで有意な改善が認められた。


また7つの評価基準に照らしてみても2週、4週どちらの時点においてもすべての評価基準で有意な改善が認められた。

例えば、DSM-犬良埣躇佞旅猝椶任 2週の時点で 39%の児童で

4週の時点では 75%の児童で改善があった。


副作用については、衝動性や過活動性が増したと判断された児童が2人いた。

また、リタリンを併用した児童で発汗や頭痛があった児童がそれぞれ1人ずついたが、

アメリカ人参とイチョウ葉の影響であるのかどうかは断定できなかった。


・・・・引用を終了・・・・



そして今回の注目点は、こちらです。

この論文に書かれた Ginseng extracts の項目で述べられている次の内容をご覧ください。


≪抜粋≫
Ginsenosides have been shown to possess neurotrophic effects. The ginsenosides Rb1 and Rg1 have been shown to potentiate the effects of nerve growth factor, which is a critical endogenous neurotrophic substance.
This suggests that long-term administration on ginseng extract may have the potential to promote the growth of underdeveloped brain regions in those with ADHD.



≪要約しますと、こうなります≫
【ginsenosides は、神経栄養作用を有している】



≪ ginsenosides とは ≫

高麗人参エキスやアメリカ人参エキスに含まれる活性成分です。

ginsenosides Rb1、Rg1は、神経成長因子の効果を促進させる、とあります。


つまり、

アメリカ人参、もしくは高麗人参のエキスを長期間摂取すると、

ADHD の患児の未発達な脳の、部分的な成長を促進できる可能性が、ある。 


したがって、

ADHDを改善する手立ての一つとしては、

短期的に、また、長期的にも、

イチョウ葉エキス+アメリカ人参エキスか、

イチョウ葉エキス + 高麗人参エキスの組み合わせが良いかもしれません。


たとえば、

キロンから発売されている「スウィッチ SWITCH」 には、上記条件を満たす高麗人参エキスとイチョウ葉が含まれています。


※追記。2019年4月には、アメリカ人参エキスが入った「クールスウィッチ COOL SWITCH」 も発売されています。このアメリカ人参エキスも上記条件を満たしています。

※2020年10月には、上記した実験と同じ分量(アメリカ人参エキス200mg + イチョウ葉エキス50mg)が配合された「ダンパー DAMPER」も発売されています。


スウィッチ SWITCH と クールスウィッチ COOL SWITCH には、
ADHD に良いとされるホスファチジルセリン、バコパモエキスも配合されています。

加えて、配合された植物エキスの組合せについても、相性が良いと思われます。


スウィッチクールスウィッチダンパーは、アマゾンや楽天でも入手できます。

活用されてみてはいかがでしょうか。

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イチョウ葉エキスが脳に良い理由は、血流を増やすからだけではないようだ。



南ミシシッピ大学の J. V. Smith 氏、 Y. Luo 氏によるイチョウ葉エキスのレビューをご紹介しましょう。


「ギンコ ビロバ エクストラクト ( イチョウ葉エキス ) の分子学的メカニズムに関する研究」
Studies on molecular mechanisms of Ginkgo biloba extract Appl Microbiol Biotechnol (2004) 64: 465−472 J. V. Smith . Y. Luo




イチョウ葉エキスには2つの成分があり、それらがユニークな薬理作用をもっているというところからこのレビューは始まる。


1)テンペル


2)フラボノイド



1)テルペンは次に分類される。


a)ギンコライド A、B、C、J、M


b)ビロバライド



a)ギンコライドの効果


「 ギンコライドは血小板活性化因子 (PAF) のアンタゴニストで、血小板活性化および凝集を阻害する。それによって血液循環を改善する 」(1)


アンタゴニストとはある作用を阻害する物質 (拮抗物質) 。


つまりギンコライドは血栓の形成を防ぐことが期待できる。



2)フラボノイドの効果


フラボノイドは抗酸化作用を発揮する。

「 フラボノイドは芳香環および二重結合によって構成されている。それによって、ヒドロキシルラジカルにより反応しやすく、直接的スカベンジ作用を有する 」(2)


ヒドロキシルラジカルはフリーラジカル。


ヒドロキシルラジカルは他の物質と反応しやすく、糖、脂質、タンパク、DNAを傷つける。


ニューロンを形成する物質である不飽和脂肪酸に対しても、このラジカルが酸化ダメージを与える。


フラボノイドはつまりニューロンを酸化から守ることが期待できる。


さらに


「 SOD ( superoxide dismutase ) のような抗酸化タンパク質の発現、グルタチオンのような抗酸化代謝物質を増加させる 」(3);(4)


SODとは前出のヒドロキシルラジカルを無害化する酵素のこと。


ところがSODは加齢に伴い減少してしまう。


しかしフラボノイドはSODを増加させる。




「 フラボノイド上の水酸基は prooxidant transitional metal ions (例えばFe2+) と結合してキレート環を作る 」(3)


「 それにより新たなヒドロキシラジカルの生成を阻害する 」(2);(5)


鉄は錆びやすい。


それは生体内の鉄でも同じです。


上記は、フラボノイドが鉄と反応して酸化を防ぐという報告。






それではそれら成分を含むイチョウ葉エキスの主要な効果について。



1 フリーラジカル、酸化ストレスについて


「 フリーラジカルスカベンジャー活性化作用をもっている 」

「 ROS ( reactive oxygen species ) の組織内濃度を減少させる 」(6);(7);(8)


ROS ( 活性酸素種 ) とはフリーラジカル、活性酸素の総称。


イチョウ葉エキスはそれを減らすという、これは抗酸化作用についての報告。



「 膜脂質過酸化反応を抑制する 」(6)


膜脂質過酸化反応とは、脂質の酸化が連鎖するという現象のこと。


あるきっかけで水素を引き抜かれた脂質は、フリーラジカルと化す。


それがこの連鎖の始まり。


ラジカル化した脂質は他の物質から電子を奪いラジカルを増やしてゆく。


増えたラジカルは健全な脂質の水素をつぎつぎ引きぬく。


というように、膜脂質過酸化反応とは、いわば脂質ゾンビ化現象。


そしてイチョウ葉エキスはその連鎖反応を抑制する働きを有する。


ちなみに、


ビタミンEも脂質ラジカルを元に戻す物質。


ただし、ビタミンEのサプリメント摂取は多量になりやすく中性脂肪を引き上げかねないので注意が必要。


脂質の酸化を防ぐためのサプリメントを選ぶなら、フラボノイドが良いでしょう。




2 抗ストレス作用


「 副腎皮質のPBR ( peripheral-type benzodiazepine receptor ) の発現を減らす 」(6)


PBRとは、末梢型ベンゾジアゼピン受容体のことでコルチゾールの合成にかかわる受容体のこと。


副腎皮質に多く存在している。


イチョウ葉エキスはコルチゾールの生産量を減らすようである。



コルチゾールは生存に不可欠なホルモンではあるものの、生体に様々な障害を引き起こすホルモンでもある。


たとえばコルチゾールの大量発生、すなわちストレスは、海馬を委縮させかねません。海馬のニューロンが死滅しています。


海馬にはコルチゾールの受容体が多くあります。


(腹部も多くて、だからストレスはひとを太らせる。が、それはまた別な機会に)


海馬は生体のストレス反応を抑制へと「呼びかける」器官であるため、コルチゾールの矢面に立つ仕組みです。


しかし過剰なコルチゾールは(慢性的なストレスは)海馬のニューロンを「興奮毒性死」へと追い込みかねません。


「興奮毒性死」という現象はニューロンが死滅する仕組みのひとつです。


過剰に刺激されたニューロン内にカルシウムイオンが大量に流入し、ニューロンが興奮状態となり、過活動を起こし、疲れ果て、死滅する、という現象。


海馬の機能についはご承知と思いますが、念のため。


海馬は記憶を定着させたり記憶を呼び起したりする記憶の統合器官であり


また海馬は生体のストレス反応を抑制へと転じるスイッチでもある。


加えて海馬は大人であってもニューロンが新生し、育つ場所。




「 脳のモノアミン酸化酵素 ( MAO ) 活性を低下させる 」(9)


MAO ( モノアミンオキシダーゼ ) 阻害薬は脳のドーパミン濃度を上げる。


MAO阻害薬は、アメリカでは抗うつ剤としても使われることがあります。


これすなわち、イチョウ葉エキスの抗うつ作用を示す報告です。




3 ニューロンのアポトーシスへの作用


「 ニューロンのアポトーシスの減少 」(10);(11);(12)


アポトーシスとはプログラムされた細胞の死滅、細胞の自殺と言われる現象で、ニューロン死滅原因のひとつ。




4 認知機能、記憶への効果


イチョウ葉エキスはアミロイドベータの付着を改善するとも報告されています。


「 神経芽細胞腫細胞におけるアミロイドベータの凝集抑制 」(11)


「 意思決定能力や高齢動物における新しいスキルの習得、ストレスへの応答や気分の変化といった因子に対して有益 」(9):(13)


DNAが損傷を受け、異常なカタチのタンパク質を作ることがあります。


たとえば脳内においては、タンパク質の製造の過程で、本来、内側に折りたたまれるべき油性部分が外にむき出しとなることがあります。


それら異常なタンパク質同志は癒着し、塊と化してゆく。


この塊はアミロイドベータと呼ばれます。


アミロイドベータはアルツハイマー病の原因のひとつとも見られています。


アミロイドベータが付着したニューロンはやがて衰弱し、死滅することが分かっています。


イチョウ葉エキスはその衰弱段階にあるニューロンを回復させるとの報告もあります。


上記はイチョウ葉エキスがアミロイドベータの形成を抑制するという報告です。


ちなみにこのレビューに、イチョウ葉エキスの記憶力改善作用を報告する論文の引用はありませんが、その可能性を示す論文を見つけることはできます。


分子レベルでは、たとえば NDMA受容体(長期記憶に関係する受容体)のノックアウトマウスにイチョウ葉エキスを与え、記憶力が戻った等、報告されています。




5 血液、血流、血管への作用


「 血小板活性化因子 PAF 抑制効果による脳虚血の改善 」(10)


「 内皮由来血管弛緩因子 EDRF (Stimulation of endothelium-derivedrelaxing factor) の刺激による動脈、静脈および毛細管の循環改善 」(14)


血管のもっとも内側に存在する内皮は様々な物質を分泌します。


EDRF (NO 一酸化窒素) もそのうちのひとつ。


一酸化窒素は血管を弛緩させる。


イチョウ葉エキスが血流を良くするというのはこのためと考えられる。




5 神経伝達物質への作用


「 脳内のα1-アドレナリン受容体、5-HT1A ( セロトニン ) 受容体およびムスカリン受容体の年齢による減少予防 」(6)


「 海馬の高親和性コリントランスポーターの取り込みの増加 」(6)


シナプス前細胞から放出されたアセチルコリンは、シナプス後細胞の受容体を活性化したあとで、急速に分解されます。 コリンエステラーゼによってコリンと酢酸に。


シナプスは信号伝達をするためにアセチルコリンを再度、保有しなければなりません。


しかしニューロンはアセチルコリンの原料であるコリンを作れませんので、分解されて周囲を漂うコリンを、再度、シナプス内に取りこむ必要があります。


海馬の高親和性コリントランスポーターとは、それらコリンの取り込み口のことです。


つまりイチョウ葉エキスはアセチルコリンを増やすようです。(コリンのリサイクル効率を向上させる)(ちなみに高麗人参エキスにもこの働きがあります)


アセチルコリンは、記憶の形成、学習、行動、睡眠に関係する神経伝達物質であることはご承知かと思います。




7 抗ストレス作用、遺伝子発現への作用など


「 海馬のグルココルチコイド受容体のダウンレギュレーションの阻害 」(6)


イチョウ葉エキスは、ストレスへの抵抗力を高めるという報告。


海馬のグルココルチコイド受容体の減少をくいとめるというこの作用は、ある種の抗うつ薬同様の働き。


グルココルチコイド受容体とはコルチゾールの受容体です。


その受容体の活性化とは、生体のストレス反応を抑制へと切り替えるために重要。


海馬にはコルチゾールの受容体が多くあり、それゆえ過剰なコルチゾールは海馬を破壊するというのが先ほどのお話し。




「 ある特定の遺伝子の転写を調節する。その結果、細胞の抗酸化状態を増加させ、酸化ストレス耐性を強化、伝達アセチルコリンの量も増える」(15)


「 DNA合成や修正、細胞周期における機能に関わるタンパク質の変化に影響をあたえ、DNA損傷を抑制する」(15)


イチョウ葉エキスは遺伝子発現に作用し、抗酸化力の強いニューロンに強化する働きを有する。




8 その他


「 ミトコンドリアの呼吸調節比率の増加によるATPレベルを増加 」(1)


これはイチョウ葉エキスは生体内のエネルギーを増やすという報告。


ほかにも、イチョウ葉エキスは高山病に有効であるという報告もある。


これが意味するのは酸素の取り込み効率を上げるということです。


日常生活のなかでも酸素の取り込みの減る事態はたびたび生じます。


集中するとき、わたしたちは呼吸をつい忘れがち。


集中しなければならないときには、イチョウ葉エキスを摂りましょう。










集中する仕事XSmall












「 抗炎症作用および脳障害に対する保護作用 」(16)


「 神経の可逆性への影響 」(6);(3)


イチョウ葉エキスは弱ったニューロンを回復させるようである。






しかしここでの問題は、フツウのひと、ではなく、頭脳戦士はイチョウ葉エキスのポテンシャルをどう引き出すか、ということでしょう。


お勧めするのは、高麗人参エキスやホスファチジルセリンと組み合わせることです。


高麗人参エキスはイチョウ葉エキス同様、「興奮毒性死」を抑える働き、アセチルコリンを増やす働きも期待できます。


イチョウ葉エキスと組み合わせた実験では、ADHDを改善する報告もされています。


集中力を高めることが期待できるのです。



さらに、イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンの組み合わせには、集中力、記憶力を改善させることも報告もされています。


それらサプリメントを個別に購入し、自分に合うイチョウ葉エキス・スタックを見つけてみてはいかがでしょうか。


あるいは


キロンのスウィッチ SWITCH や、クールスウィッチ COOL SWITCHには、それら報告とほぼ同量のイチョウ葉エキス、高麗人参エキス (COOL SWITCHはアメリカ人参)、ホスファチジルセリン、バコパモニエラエキスが配合されています。


イチョウ葉エキスを単独で摂る場合と、キロンのスウィッチ SWITCHCOOL SWITCH とを飲み比べてみるても面白いかもしれません。

スウィッチは、アマゾンや楽天でも入手できます。

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References
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(3) Gohil K, Packer L (2002) Global gene expression analysis identifiescell and tissue specific actions of Ginkgo biloba extract, EGb761. Cell Mol Biol 48:625−631

(4) Oken B, Storzbach D, Kaye J (1998) The efficacy of Ginkgo bilobaon cognitive function in Alzheimer disease. Arch Neurol55:1409−1415

(5) Ni Y, Zhao B, Hou J, Xin W (1996) Preventive effect of Ginkgobiloba extract on apoptosis in rat cerebellar neuronal cellsinduced by hydroxyl radicals. Neurosci Lett 214:115−118

(6) DeFeudis F, Drieu K (2000) Ginkgo biloba extract (EGb 761) andCNS functions: basic studies and clinical applications. CurrDrug Targets 1:25−58

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(8) Smith J, Luo Y (2003) Elevation of oxidative free radicals inAlzheimer's disease models can be attenuated by Ginkgo bilobaextract EGb 761. J Alzheimer's Dis 5:287−300

(9) Pardon M, Joubert C, Perez-Diaz F, Christen Y, Launay J, Cohen-Salmon C (2000) In vivo regulation of cerebral monoamineoxidase activity in senescent controls and chronically stressedmice by long-term treatment with Ginkgo biloba extract (EGb761) Mech Ageing Dev 113:157−68

(10) Bastianetto S, Ramassamy C, Dore S, Christen Y, Poirier J, QuirionR (2000) The Ginkgo biloba extract (EGb 761) protectshippocampal neurons against cell death induced by betaamyloid.Eur J Neurosci 12:1882−1890

(11) Luo Y, Smith J, Paramasivam V, Burdick A, Curry K, Buford J,Khan I, Netzer W, Xu H, Butko P (2002) Inhibition of amyloidbetaaggregation and caspase-3 activation by the Ginkgo bilobaextract EGb761. Proc Natl Acad Sci USA 99:12197−12202

DeFeudis FV (1998) Ginkgo biloba extract (EGb 761): fromchemistry to clinic. Ullstein, Weisbaden, Germany

(12) Smith J, Burdick A, Golik P, Khan I, Wallace D, Luo Y (2002) Antiapoptoticproperties of Ginkgo biloba extract EGb 761 indifferentiated PC12 cells. Cell Mol Biol 48:699〜707

(13) Cohen-Salmon C, Venault P, Martin B, Raffalli-Sebille M, BarkatsM, Clostre F, Pardon M, Christen Y, Chapouthier G (1997)Effects of Ginkgo biloba extract (EGb 761) on learning andpossible actions on aging. J Physiol 91:291−300

(14) Smith P, Maclennan K, Darlington C (1996) The neuroprotectiveproperties of the Ginkgo biloba leaf: a review of the possiblerelationship to platelet-activating factor (PAF) J Ethnopharmacol50:131−139

(15) DeFeudis FV (2002b) Effects of Ginkgo biloba extract (EGb 761)on gene expression: possible relevance to neurologicaldisorders and age-associated cognitive impairment. Drug DevRes 57:214−235

(16) Oberpichler H, Sauer D, Rossberg C, Mennel HD, Krieglstein J(1990) PAF antagonist ginkgolide B reduces postischemicneuronal damage in rat brain hippocampus. J Cereb Blood FlowMetab 10:133−135

記憶力と集中力を助け [1] [2]


ADHDの改善もサポート [1]


脳の抗酸化作用も促し [1] [3]、


抗うつ効果も促す [4]


ニューロンの伸長を助ける[5]


ことの期待できる植物のエキスとは?


バコパエキスです。


抗うつ系の処方薬と一緒に飲むことは控えましょう。

互い効果を強めてしまいます。


脳の健全な作動を助けたいならバコパエキスが良いかもしれません。

受験生や ADHD にも良いでしょう。


バコパエキスを含むスマートサプリなら
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[1] バコパモニエラエキスは、集中力と記憶力、総仕事量とエラー回数を改善。不眠、頭痛を有意に改善。子供の学習力、記憶力、理解力、反応性を向上。脳内での抗酸化作用。 ADHD に有用である。
PMID:19944749  http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19944749

[2] バコパモニエラエキスは加齢による記憶力障害を改善した。
PMID:20703343 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=20703343

[3] バコパモニエラエキスはラットの前頭葉皮質、線条体、海馬など脳内の抗酸化作用を優に促進させた。
PMID:10815010 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=10815010

[4] バコパモニエラエキスは、急性と慢性ストレスによる胃潰瘍数を優位に改善。アダプトゲン活性を有することを確認。
PMID:12957224 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=12957224

[5] バコパモニエラエキスはラットの海馬CA3良識の樹状突起を伸長させた。
PMID:21892534 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=21892534

神経伝達2XSmall

高麗人参エキスがニューロンの死滅を抑える可能性のあることは、以前このブログでもご紹介しました。


「興奮毒性死」をおさえるはたらきについてです。


加えて高麗人参エキスは、アセチルコリンの代謝にも良い影響をおよぼすようです。


下記の研究論文は、高麗人参エキスにふくまれる活性成分ジンセノサイド Rb1 が、アセチルコリン・リリースを増やし、記憶力の低下をふせいだと報告しています。


「中枢神経系のコリン神経終末におけるコリン取り込みへのginsenoseidesの影響」
PMID: 1338897 Actions of ginsenoside Rb1 on choline uptake in central cholinergic nerve endings.
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=1338897


脳内でアセチルコリンが作られる際、リサイクルの仕組みがはたらきます。


シナプスからアセチルコリンが放たれる、と同時に、放出されたアセチルコリンを分解するための酵素も動き出します。


アセチルコリンは分解されてコリンにもどります。


コリンは細胞内に取り込まれ、アセチルコリンへと合成される。


高麗人参エキスの活性成分は、そのときコリンの取り込み量を増やす助けとなるようなのです。


また、上記の研究論文は、アセチルコリンの放出量は急性では増えず、高麗人参エキスを三日間摂り続ける必要があった、と報告しています。



日本製のスマートサプリなら、
高麗人参エキスとイチョウ葉、ホスファチジルセリン、バコパが
配合されているキロンのスウィッチ SWITCH が良いでしょう。

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神経伝達XSmall

高麗人参エキスは脳の健全な作動も助けるようです。


脳への影響は大きくわけて三つ。


1.ニューロンを良く働かせる。


高麗人参は、神経伝達物質の放出をうながし、[1] 


記憶力を改善し、[2.3] 


シナプス可塑性による学習能力によい影響をあたえ、[4] 


脳のエネルギー生産効率を向上させる。 [5] 





2.ニューロンを育てる。


高麗人参は、神経成長因子のはたらきを促進させます。[6.7]


神経成長因子とは、軸策を伸ばしたり、神経伝達物質を合成したり、細胞の損傷をなおし、機能回復をうながすタンパク質です。





3.ニューロンを死滅を抑える。


心的ストレスは、海馬ニューロンの過活動を引きおこし、死滅させます。


それは「興奮毒性死」とも呼ばれます。


この「興奮毒性死」とはニューロン内にグルタミンが過剰流入し、ニューロンが過活動を起こし、やがて死滅するという現象です。

そうしたニューロンの活動バランスの崩れを、高麗人参エキスの有効成分が立て直すようです [8.9.10] 





【まとめ】


高麗人参エキスは

仕事の能率、感覚、運動パフォーマンスの改善、ストレス耐性を強化、免疫力の向上が期待できます。



そして日本製のスマートサプリなら、
高麗人参エキス、イチョウ葉エキス、ホスファチジルセリン、バコパが合理的な比率で配合された キロンのSWITCH が良いでしょう。

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[1] Xue JF, Liu ZJ, Hu JF, Chen H, Zhang JT, Chen NH. Ginsenoside Rb1 promotes neurotransmitter release by modulating phosphorylation of synapsins through a cAMP-dependent protein kinase pathway. Brain Res. 2006 Aug 23;1106(1):91-8. Epub 2006 Jul 11.
[2] Benishin CG. Actions of ginsenoside Rb1 on choline uptake in central cholinergic nerve endings. Neurochem Int. 1992 Jul;21(1):1-5.
[3] Sloley BD, Pang PK, Huang BH, Ba F, Li FL, Benishin CG, Greenshaw AJ, Shan JJ. American ginseng extract reduces scopolamine-induced amnesia in a spatial learning task. J Psychiatry Neurosci. 1999 Nov;24(5):442-52.
[4] Abe K, Cho SI, Kitagawa I, Nishiyama N, Saito H. Differential effects of ginsenoside Rb1 and malonylginsenoside Rb1 on long-term potentiation in the dentate gyrus of rats. Brain Res. 1994 Jun 27;649(1-2):7-11.
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[8] Kim YC, Kim SR, Markelonis GJ, Oh TH. Ginsenosides Rb1 and Rg3 protect cultured rat cortical cells from glutamate-induced neurodegeneration. J Neurosci Res. 1998 Aug 15;53(4):426-32.
[9] Kim S, Ahn K, Oh TH, Nah SY, Rhim H. Inhibitory effect of ginsenosides on NMDA receptor-mediated signals in rat hippocampal neurons. Biochem Biophys Res Commun. 2002 Aug 16;296(2):247-54.
[10] Kim S, Kim T, Ahn K, Park WK, Nah SY, Rhim H. Ginsenoside Rg3 antagonizes NMDA receptors through a glycine modulatory site in rat cultured hippocampal neurons. Biochem Biophys Res Commun. 2004 Oct 15;323(2):416-24.

ADHD の改善が期待できるハーブついて、

エビデンスは、以前こちらでもご紹介いたいました。


タイトルは 「 イチョウ葉エキス + ジンセンエキス (アメリカ人参エキスか高麗人参エキス) = 集中力 」
http://atman.asia/archives/51782758.html


ADHD の診断基準に該当する 3 ~ 17歳までの児童36人を対象とした研究で、児童らには、 アメリカ人参エキス 200mg とイチョウ葉エキス 50mg の入ったカプセルを1日 2カプセル、空腹時に4週間内服してもらう。


内服開始から2週間後と4週間後に評価を行う。


ADHD の主要な症状である

反抗的行動
学習障害
多動‐衝動性
易不安性
完璧主義
社会的問題
情緒不安定性

の変化について観察を行う。


結果:

アメリカ人参エキスとイチョウ葉エキスの入ったカプセルを飲み始めてから、2週間後、その7つの主要症状のうち


反抗的行動については 64% の児童で


学習障害については 56% の児童で


多動性‐衝動性については 50% の児童で改善が認められた。


4週間後には、7つの主要症状すべてで有意な改善が認められた。[1]


という報告でした。




そして本日は、こんな研究報告をご紹介いたしましょう。


【バコパ モニエラ エキス も ADHD に有用】

かもしれません。


36人の ADHD の子供たちに、二重盲目試験でバコパ投与群とコントロール群を比較したところ、バコパ投与群で理論的記憶力の向上が見られた。[2]


この実験で使われた分量は、バコパエキス 50 を一日二回で、それを12週間です。




≪結論≫

ADHD が気になる方は

アメリカ人参エキス、または高麗人参エキス、イチョウ葉エキス、バコパエキスをお試し下さい。




≪どのサプリを選ぶか?≫

日本のサプリメントで、それらの植物エキスが含まれているサプリメントがあります。


上記した分量と同じ配合量のDAMPER

キロンが発売しているスウィッチ SWITCH です。

アメリカ人参エキスが入ったクールスウィッチ COOL SWITCH も発売されていますので、以下、クールスウィッチも含め、ご説明いたしましょう。




スウィッチクールスウィッチには、何が入っているか?≫


キロンのスウィッチ SWITCH 、2カプセル中には

・イチョウ葉エキス120mg
・高麗人参エキス200mg
・バコパエキス80mg
・ホスファチジルセリン100mg

が配合されています。




≪イチョウ葉エキスと高麗人参エキスは相性が良い≫

イチョウ葉エキスと高麗人参エキスの組み合わせは、

1) 記憶の正確さ
2) 記憶の早さ
3) 集中力
4) 集中力の持続

に対し有効である、というエビデンスがあります。

PMID: 30729756
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=30729756




≪イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンも相性が良い≫

イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンの組み合わせについても、

記憶力や集中力など、認知機能に有効であるというエビデンスがあります。


http://atman.asia/archives/51897998.html

http://atman.asia/archives/52106290.html



≪バコパも認知機能に有益≫

これは上で述べました。

バコパも ADHD に効果的。




では、クールスウィッチ COOL SWITCH には何が入っているのでしょうか。

クールスウィッチ、2カプセル中には

・イチョウ葉エキス120mg
・アメリカ人参エキス200mg
・バコパエキス80mg
・ホスファチジルセリン100mg

が配合されています。




≪イチョウ葉エキスとアメリカ人参は、注意力に有効である可能性≫

イチョウ葉エキスとアメリカ人参の組み合わせには、

ADHD に対するエビデンスがありました。






また、スウィッチのところででお伝えした

イチョウ葉エキスと高麗人参エキスのエビデンス(記憶力の正確さ等)、

と同じチカラが、アメリカ人参にもあるのではないかと考えられます。


なぜなら、高麗人参とアメリカ人参は、主な活性成分が同じだからです。





≪アメリカ人参とワーキングメモリーに有効である可能性≫

アメリカ人参エキスが認知機能にどう働くか?

こんなエビデンスがあります。


下記リンクは、アメリカ人参エキスがワーキングメモリーを強化する可能性

についてのエビデンスです。


https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2952762/



当ブログでは、下記リンク先のトピックスでもご紹介しています。

http://atman.asia/archives/52104087.html




ワーキングメモリーとは作業記憶のことです。

注意力や落着きを発揮させるというのは、

ワーキングメモリーをきちんと作動させること、でもあります。




クールスウィッチにも、イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンが入っています。

繰り返しになりますが、その二つの組合せは、

記憶力など脳のパフォーマンスに貢献する可能性が高いです。





≪どちらを選ぶか?≫

では、高麗人参エキスとアメリカ人参エキス、

どちらを選べばよいのでしょうか?


アメリカ人参エキスは、エネルギー強化サポートが少ないため、

10代
高齢
のぼせやすい人
高血圧の人

に合いやすいかもしれません。



とはいえ、高麗人参が合うか、アメリカ人参が合うか、

その日の体調、固有の体質にも影響されます。



双方試してみる必要がありそうです。

比較的、アメリカ人参の方が、幅広い年代・体質に合いやすいといえるでしょうか。



いずれにしても、

注意力がほしい方は、

キロンのスウィッチ、またはクールスウィッチを検討されてみてはいかがでしょう。


アマゾンや楽天でも入手可能です。

▼アマゾン COOL SWITCH
https://www.amazon.co.jp/dp/B07P9XSK2G/

▼アマゾン SWITCH
https://www.amazon.co.jp/dp/B0095GON76

▼アマゾン HYPER SWITCH
https://www.amazon.co.jp/dp/B012QKWVMQ

▼アマゾン DAMPER
https://www.amazon.co.jp/dp/B08J28C2TM

[1] Lyon MR, Cline JC, Totosy de Zepetnek J, Shan JJ, Pang P, Benishin C. J Psychiarty
Neurosci. 2001. Effect of the herbal extract combination Panax quinquefolium and Ginkgo biloba on attention-deficit hyperactivity disorder: a pilot study. 2001 May;26(3):221-8.

[2] Negi KS, Singh YD, Kushwaha KP, Rastogi CK, Rathi AK, Srivastava JS.
Clinical evaluation of memory enhancing properties of Memory Plus in
children with attention deficit Hyperactivity disorder. Indian J Psychiatry
2000; 42: 42-50.


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続きを読む

いわゆる 「 頭を良くする 」 基本的な栄養素とは?



たとえば、

【ビタミンB群の6種類】

それらは、どれも知的機能を向上させます。


エネルギー代謝を高めたり、

抗酸化作用を発揮したり、

神経伝達物質の製造や、変換に必要だったり

ニューロンの保護、発達にも必要です。



【ビタミンC】

知性を向上させるとの研究報告があります。

またビタミンE は、ビタミンC と協働してニューロンの酸化リスクを減らすことが期待できます。



【アミノ酸各種】

フェニルアラニンは、神経伝達物質のノルアドレナリンを増やす材料。

ノルアドレナリンの増加は、とくにストレス時の集中力を保つために必要です。



ちなみに、カフェインは、

神経伝達物質を消費することで覚醒効果を向上させます。

カフェインの副作用である、イライラ感や気分の落ち込みは、神経伝達物質であるノルアドレナリンの枯渇によるもの、ともいわれます。


アミノ酸の続きです。

アルギニンやグルタミン酸も知性の向上に大いに貢献します。



【ミネラル】

こうした基礎栄養の脳への貢献は、お話しすると大変長くなりますので端折りますが、

カルシウムやリンなど、ミネラルの貢献も無視できません。



そして【糖分】です。

糖分こそ、脳にチカラをあたえます。( ご飯はきちんと食べましょう )



では、それらの栄養が含まれたサプリメントとは?


ローヤルゼリーです。(ただビタミンCは入っていません)


スマートサプリの代表格は、ローヤルゼリーです。


ローヤルゼリーには、神経伝達物質であるアセチルコリンの原料となる物質もしっかり含まれています。



お話を進めますが、

では、ローヤルゼリーの栄養をより活かすためのサプリメントは、あるのでしょうか?



ハーブ系のスマートサプリが良いのではないしょうか。


たとえば、

イチョウ葉エキス、高麗人参エキス、ホスファチジルセリン、バコパです。


高麗人参エキスの活性成分などは、

脳内のアセチルコリンの利用効率を上げる可能性が示唆されています。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=1338897


アセチルコリンは、記憶力や集中力、睡眠や覚醒に不可欠な神経伝達物資です。

脳内で作られ、ニューロンからリリースされたあと、分解されてしまいます。

ゴミ処理しやすいように「部品」に解体されてしまうような感じです。


そして、「部品」の一部は片づけられ、ある一部はニューロン内に取り込まれます。

取り込まれた「部品」は、再びアセチルコリンへと「リサイクル」されます。

先ほどのリンク先の研究では、

高麗人参エキスの成分が、ニューロン内への「部品」の取り込み量を増やす、という報告がされています。

ただ、念のため、

その報告では、高麗人参エキスを三日間摂り続ける必要があった、とのことです。

このお話は、こちらのトピックスでもご紹介しています。
http://atman.asia/archives/cat_50053068.html



他にも、イチョウ葉エキスと高麗人参エキスの組み合わせが、記憶力に貢献するといった研究報告も存在しています。

http://atman.asia/archives/52101899.html



というように、ホスファチジルセリン、バコパについても、脳への貢献が期待できることがわかっています。



そんなハーブ系の原料が適切量、配合されているサプリといえば、

キロンのスウィッチ SWITCH がそのひとつです。

クールスウィッチ COOL SWITCH も発売されています。


スウィッチクールスウィッチには、

イチョウ葉エキス、高麗人参エキス、(クールスウィッチはアメリカ人参エキス)、ホスファチジルセリン、バコパが含まれています。


スウィッチとクールスウィッチは、ローヤルゼリーと併せて摂ることができます。

(受験生は、むしろそうすべきです)



10代の受験生は、クールスウィッチが良いかもしれません。

スウィッチの高麗人参に比べ、クールスウィッチに含まれるアメリカ人参は、活力サポートが少く(10代はエネルギーをすでに十分お持ちです)、

加えて、ワーキングメモリーへのサポートがより期待できるからです。


アメリカ人参とワーキングメモリーとの関係は、下記リンクをご参照ください。

PMID:2952762
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2952762/

こちらのトピックスでもご紹介しています。

http://atman.asia/archives/52104087.html



ちなみに、お勧めのローヤルゼリーは、アメリカ製の生タイプで、ハチミツとブレンドされたものが良いと思います。

品質も良く、値段も安いです。

ハチミツとのブレンドであれば、ハチミツの糖分は「脳のエネルギー」にも使われます。

この糖分、深夜、早朝の受験生には頼もしい味方です。

(匂いは、すこし我慢が必要かもしれません)


キロンのスウィッチ、または、クールスウィッチは、Amazonや楽天でも入手できます。

▼アマゾン COOL SWITCH
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ではなぜ、ホスファチジルセリンは、


記憶力のパフォーマンスに有益なのか?


下記エビデンスがその説明になるか、と思います。



ホスファチジルセリンは、

.▲札船襯灰螢鷓酘粟シナプス機能の活性化 [7]


▲轡哀淵訶礎7呂悗慮果 [8] [9]


そして神経保護作用も有しています。


たとえば、こんなエビデンス。

スナネズミにホスファチジルセリン (200mg/kg,5日間) をあらかじめ投与してから、

一過性脳虚血処理して10日後に、

海馬CA1領域 (記憶には重要な領域です) のニューロンへの効果を調べた。


するとホスファチジルセリン投与群は、プラセボ群に比べ、ニューロンへのダメージが軽減されていた。[10]


あるいは、

虚血で過度の炎症を起こした脳組織に対し (免疫細胞が正常組織を攻撃するケース)、

ホスファチジルセリンはその炎症を抑制する働きをしています。[13]




ホスファチジルセリンは、神経成長因子受容体数を増加させるかもしれません。

神経成長因子 (Nerve growth factor: NGF) とは、

神経発達をうながし、抗酸化機能をはたらかせるタンパク質です。[14] 


その働きは、NGF受容体 (海馬や大脳皮質のニューロンの表面に存在しています) に、

神経成長因子(NGF)が結合することで起こります。


ただし、

NGF受容体数は、加齢に伴い減少することが分かっています。

ラットの実験においてホスファチジルセリンは、

NGF容体数を増加させています。[15]


これが何を意味するかというと、

ニューロンの抗老化作用、です。


また、その論文には、次の記述も見られます。


加齢によって、ニューロンの樹状突起のスパインの密度、ニューロンの数、大きさは減少してゆきますが、

老齢ネズミにホスファチジルセリンを (50mg/kg,24か月間) を投与した結果では、

そのような減少は認められなかった。[15]




ホスファチジルセリンの抗ストレス作用も見逃すことはできません。

ストレスを受けると体内では、コルチゾールが産生されます。

このホルモンの受容体は、脳 (とくに海馬) と腹部に多いことが知られています。

ストレスは心拍数を上昇させ、思考をめぐらせ、腹にはたっぷりと脂肪をためこませます。


コルチゾールの誘導も、その一因です。


過剰なコルチゾールの産生は、ニューロンも害します。

海馬ニューロンの受容体を刺激し、

ニューロンの「興奮毒性死」 を招くからです。


興奮毒性死とは、

カルシウムイオンが細胞内に過剰流入することで、

ニューロンが過活動を起こし死に至るというメカニズムです。

しかし、ホスファチジルセリンは、コルチゾールの過剰産生を抑制するようです。

ウェイトトレーニングで、オーバートレーニングになった健常男性にホスファチジルセリンを (800 /日) を摂取したところ、

コルチゾール発生メカニズムである視床下部-下垂体-副腎系に変化をもたらし、コルチゾール産生を低下させた。[16,17,18]


(きょうの話題とは異なりますが、ニューロンの興奮毒性死に対しては、高麗人参エキスに含まれる有用成分も有益です。

その有用成分は、ニューロンのカルシウムイオンチャンネルに直接作用し、興奮毒性死を抑える、というエビデンスがあります)




ホスファチジルセリンは、感情改善作用も有しているようです。

不安障害やうつ症状の改善し[20]、

幸福感や社交能力の上昇が認められた。[16,19,20,21]




ところで、脳に有益といわれるサプリメントに対する根本的な疑問は、その物質が、脳内に届くのか?

だったりも、します。


なぜなら、脳へと通じるBBB (血液脳関門) を通り抜けることは、大変困難だからです。


しかし、ホスファチジルセリンは、経口摂取においても、脳内移行性が認められています。[10]



では最後に

ホスファチジルセリンは、どのくらいの量を摂れば良いのでしょうか?


健常人は、一日100 以上の摂取が有効です。[22]




【結論】

脳の健康には、ホスファチジルセリン100 を毎日摂取すること。

ストレスの多い反逆者の頭脳は、そこに、イチョウ葉エキス120 を加えて摂ると良いでしょう。


参考までに、それを実現しているサプリメントは、

キロンの「SWITCH」、「 HYPER SWITCH」、「COOL SWITCH」、[MEMO」 です。


たとえば「HYPER SWITCH」には、下記、分量が配合されています。

1回分2カプセル中

イチョウ葉エキス120
ホスファチジルセリン100
高麗人参エキス200 (COOL SWITCH はアメリカ人参エキス200mg)
バコパモニエラエキス80咫


また、キロンの「MEMO」は、上述した研究で使われた分量、イチョウ葉エキス120mg + ホスファチジルセリン360mg が配合されています。


脳のパフォーマンスをしっかり保ちたい方は、

それらの商品を活用されてみてはいがでしょうか?

アマゾンや楽天でも入手できます。

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[1] Kidd PM. 1999. A review of nutrients and botanical in the integrative management of cognitive dysfunction. Altern Med Rev 4:38-43
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[3] Yoshimura T, Sone S. 1990 Role of phosphatidylserine in membrane actions of tumor necrosis factor and interfoerons alpha and gamma. Biochem Int 20(4):697-705
[4] Cohen SA,Mueller WE.1992. Age related alterations in the mouse forebrain:partial restoration by chronic phosphatidylserine treatment. Brain Res 584: 174-180
[5] Moynagh PN, Williams DC.1992. Stabilization of the peripheral-type benzodiazepine acceptor by specific phospholipids. Biochem Pharmacol 43(9): 1939-1945
[6] D.O.Kennedy, C.F Haskell, P.L Mauri, A.B Scholey.2007. Acute cognitive effects of standardized Ginkgo biliba extract conplexed with phosphatidylserine. Hum.Psychopharmacol Clin Exp 2007 ;22:199-210
[7] Pedata F et.al. 1985. Phosphatidylserine increases acetylcholine release from cortical slices in aged rats. Neurobiol Aging 6(4): 337-339
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[16] Cenacchi T, Bertoldin T, Farina C, et.al. 1993. Cognitive decline in the elderly: a double-blind,placebo-controlled multicenter study on efficacy of phosphatidylserine administration. Aging(Milano) 5:123-133
[17] Monteleone P,Beinat L, Tanzillo C, et.al. 1990. Effects of phosphatidylserine on the neuroendocrine response to physical stress in humans. Neuroendocrinology 52:243-248
[18] Monteleone P, Maj M, Beinat L, et.al. 1992. Blunting by chronic hosphatidylserine administration of the stress-induced activation of the hypothalamo-pituitary-adrenal axis in healthy men. Eur J Clin Pharmacol 42:385-388
[19] Maggioni M, Picotti GB, Bondiolotti GP,et.al. Effects of hosphatidylserine therapy in geriatric patients with depressive disdoers. Acta psychiatr Scand 81:265-270
[20] Crook T,Petrie W, Wells C, Massari DC. 1992. Effects of phosphatidylserine in Alzheimer’s disease. Psychopharmacol 42:385-388
[21] Amaducci L. 1988. Phosphatidylserine in the treatment of Alzheimer’s disease: results of a multicenter study. Psychopharmacol Bull 24:130-134
[22] Parris M. 1999. A review of nutrients and botanicals in the integratetive management of cognitive dysfunction. Alternative Medicine Review 4(3):144-161

本日は、ホスファチジルセリン についてのお話し。

ざっくり言うと

・信頼できるエビデンスから見て、ホスファチジルセリンは、

脳のパフォーマンスを安全に高める可能性が高い。

では、そのエビデンスとは?

・ホスファチジルセリンは、記憶力のパフォーマンスを助ける。

受験生は、ホスファチジルセリンとイチョウ葉エキスの組み合わせを選ぶべきでしょう。

では、その分量とは?

・それらの上記条件を満たすサプリのひとつは、キロンから発売されているSWITCH、または同じくキロンから発売されているCOOL SWITCH





それでは説明してまいります。

まずは、ホスファチジルセリンとはなんであるか?


ホスファチジルセリンは、細胞膜を構成するリン脂質のひとつ。


人間の細胞は、すべてこの脂質を含んでおり、生存に必要な機能は、このホスファチジルセリンに頼っている、と言うことができます。


たとえば、

・生命活動のエネルギーの産生 (ATP産生)


・生命機能を保つためのイオンのホメオスタシス機能


・細胞レベルでの活性化や不活性化、などなど。


そしてホスファチジルセリンは、とくに、ニューロンやシナプスの膜に多く存在し[1]、


アセチルコリンやドーパミン、ノルアドレナリンといった神経伝達物質の放出やシグナル伝達に関与しています。[2,3,4,5] 


ホスファチジルセリンの、頭脳への有益性について、科学的研究は次の効果を報告しています。


・記憶力の改善作用


・神経保護作用


・抗ストレス作用


・抗うつ作用


脳の健康が気になる方に、ホスファチジルセリンは、すでに定番のサプリ、ではないでしょうか。



では、こんな研究報告はいかがでしょう。


平均年齢20.4歳の健常人を対象にしたイチョウ葉エキスとホスファチジルセリンとの組み合わせを調査したものです。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17457961

組み合わせはこう。


1) イチョウ葉エキス120 を単体で摂取した場合。


2) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルセリン (PS) 360 を同時に摂取した場合。


3) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルコリン (PC) 360 を同時に摂取した場合。


その三パターンで、一定時間後に


「注意力のスピード」


「注意力の正確性」


「記憶力のスピード」


「記憶の正確性」


「二次記憶」


「ワーキングメモリー」 を調べています。


結果


2) イチョウ葉エキスとホスファチジルセリン の組み合わせが、最も効果の高い組み合わせ、だったようです。


● 「注意力のスピード」 においては

イチョウ葉エキス単独の1) と

イチョウ葉エキスとPCの3) が、

2.5時間後まで有意に速くなった。


そして、イチョウ葉エキスとPSの同時摂取 2) は、

さらに、6時間後においても有意に速い。

イチョウ葉エキスとホスファチジルセリン(PS)は、注意力のスピードにおいて、相性が良いようです。


● 「注意力の正確性」 では


イチョウ葉エキスとPS 2) の組み合わせに有意な改善がみられた。

これもイチョウ葉エキスとホスファチジルセリン(PS)が良いようです。


● 「記憶のスピード」 では


イチョウ葉エキスとPC 3) が4時間後に逆に遅くなったが、

しかし、イチョウ葉エキスとPS 2) は、

摂取1時間から6時間後のすべてで有意に改善した。[6]


今回のタイトルは、次のように書き換えるべきかもしれません。


「脳のパフォーマンスのためには、ホスファチジルセリンとイチョウ葉エキス、この二つを併せて摂るべきである」


ではなぜ、ホスファチジルセリンは記憶力を改善させるのでしょうか?

という続きは、パート2で!




上記、イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンを組み合わせているサプリメントは、

キロンから発売されているスウィッチが知られています。

スウィッチ 2カプセルには、
イチョウ葉エキス120mg、
大豆レシチン抽出物(ホスファチジルセリン含有)100mg、
高麗人参エキス200mg、
バコパモニエラエキス80mg が入っています。


高麗人参エキスといえば、男性の活力で知られてもいますが、

実は、大変優れたスマートハーブでもあり、認知機能に有用です。

イチョウ葉エキス120mgと高麗人参エキス200mgの組み合わせは、

記憶力や注意力に有益。

PMID: 30729756
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=30729756




さらに、イチョウ葉エキス とアメリカ人参エキスの組み合わせは、

注意力へのサポート力が、高麗人参よりも高いようです。

PMID:11394191
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=11394191



なぜなら、アメリカ人参エキスには、ワーキングメモリーへのサポートが示唆されているからです。

PMID:2952762
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2952762/





注意力に重点をおいてサポートしたい方は、

アメリカ人参エキスが入ったキロンの COOL SWTCH が良いかもしれません。

追記:2019年9月に、上述した研究で用いられたイチョウ葉エキス120mgとホスファチジルセリン360mが入ったサプリ、キロンの「MEMO」も発売されています。

パート2へ

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[1] Kidd PM. 1999. A review of nutrients and botanical in the integrative management of cognitive dysfunction. Altern Med Rev 4:38-43
[2] Bruni A,Toffano G.1982. Lysophophatidylserine, a short-lived intermediate with plasma membrane regulatory properties. Pharmaco Res Commun 14(6):469-484
[3] Yoshimura T, Sone S. 1990 Role of phosphatidylserine in membrane actions of tumor necrosis factor and interfoerons alpha and gamma. Biochem Int 20(4):697-705
[4] Cohen SA,Mueller WE.1992. Age related alterations in the mouse forebrain:partial restoration by chronic phosphatidylserine treatment. Brain Res 584: 174-180
[5] Moynagh PN, Williams DC.1992. Stabilization of the peripheral-type benzodiazepine acceptor by specific phospholipids. Biochem Pharmacol 43(9): 1939-1945
[6] D.O.Kennedy, C.F Haskell, P.L Mauri, A.B Scholey.2007. Acute cognitive effects of standardized Ginkgo biliba extract conplexed with phosphatidylserine. Hum.Psychopharmacol Clin Exp 2007 ;22:199-210
[7] Pedata F et.al. 1985. Phosphatidylserine increases acetylcholine release from cortical slices in aged rats. Neurobiol Aging 6(4): 337-339
[8] Benowitz LI et.al. 2000. “GAP-43:an intrinsic determinant of neuronal development and plasticity”. Trends Neurosci 20(2):84-91
[9] Gianotti C et.al. 1993. B-50/GAP-43 phosphorylation in hippocampal slices from aged rats: effects of phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 14(5): 401-406
[10] 酒井 正士, 加藤 豪人. 2010. 大豆ホスファチジルセリンの脳機能改善効果 Anti-aging Science 2(2): 57-61
[11] Calderon C, Huang ZH, Gage DA, et.al. 1994. Isolation of a nitric oxide inhibitor from mammary tumor cells and its characterization as phosphatidylserine. J Exp Med 180: 945-958
[12] Venema RC, Sayegh HS, Arnal JF, et.al. 1995. Role of enzyme calmodulin-binding domain in membrane association and phospholipid inhibition of endothelial nitric oxide synthase. J Bio Chem 270: 14705-14711
[13] Monastra G,Gross AH, Bruni A et.al. 1993. Phosphatidylserine, a putative inhibitor of tumor necrosis factor, prevents autoimmune demyelinaction. Neurology 43: 153-163
[14] Angelucci L, Ramacci MT, Taglialatela G, et.al. 1988. Nerve growth factor binding in aged rat central nervous system: effect of acetyl-L-carnitine. J Neuroscience Res 20:491-496
[15] Nunzi MG, Milan F, Guidolin D, Toffano G. 1987. Dendritic spine loss in hippocampus of aged rats Effect of brain phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 8:501-510
[16] Cenacchi T, Bertoldin T, Farina C, et.al. 1993. Cognitive decline in the elderly: a double-blind,placebo-controlled multicenter study on efficacy of phosphatidylserine administration. Aging(Milano) 5:123-133
[17] Monteleone P,Beinat L, Tanzillo C, et.al. 1990. Effects of phosphatidylserine on the neuroendocrine response to physical stress in humans. Neuroendocrinology 52:243-248
[18] Monteleone P, Maj M, Beinat L, et.al. 1992. Blunting by chronic hosphatidylserine administration of the stress-induced activation of the hypothalamo-pituitary-adrenal axis in healthy men. Eur J Clin Pharmacol 42:385-388
[19] Maggioni M, Picotti GB, Bondiolotti GP,et.al. Effects of hosphatidylserine therapy in geriatric patients with depressive disdoers. Acta psychiatr Scand 81:265-270
[20] Crook T,Petrie W, Wells C, Massari DC. 1992. Effects of phosphatidylserine in Alzheimer’s disease. Psychopharmacol 42:385-388
[21] Amaducci L. 1988. Phosphatidylserine in the treatment of Alzheimer’s disease: results of a multicenter study. Psychopharmacol Bull 24:130-134
[22] Parris M. 1999. A review of nutrients and botanicals in the integratetive management of cognitive dysfunction. Alternative Medicine Review 4(3):144-161

本日は、フォスファチジルセリン についてのお話し。

ざっくり言うと

・信頼できるエビデンスから見て、フォスファチジルセリンは、脳のパフォーマンスを安全に高める可能性が高い。そのエビデンスとは?

・記憶力のパフォーマンスを助ける。受験生は、フォスファチジルセリンとイチョウ葉エキスの組み合わせを選ぶべきでしょう。その分量は?

・上記条件を満たすサプリのひとつはキロンから発売されている「SWITCH」、

または「COOL SWITCH」。

あるいは、これもキロンから出ている「MEMO」。





では詳しく説明してまいります。

フォスファチジルセリンは、細胞膜を構成するリン脂質のひとつ。

人間の細胞は、すべてこの脂質を含んでおり、生存に必要な機能は、このフォスファチジルセリンに頼っている、と言うことができます。


たとえば、

生命活動のエネルギーの産生 (ATP産生)


生命機能を保つためのイオンのホメオスタシス機能


細胞レベルでの活性化や不活性化、などなど。



フォスファチジルセリンは、とくに、神経細胞やシナプスの膜に多く存在し[1]、


アセチルコリンやドーパミン、ノルアドレナリンといった神経伝達物質の放出やシグナル伝達に関与しています。[2,3,4,5] 



フォスファチジルセリンの、頭脳への有益性について、科学的研究は次の効果を報告しています。


・記憶力の改善作用


・神経保護作用


・抗ストレス作用


・抗うつ作用


頭脳の健康が気になる方にとって、

フォスファチジルセリンは定番サプリではないでしょうか。



次にこんな研究報告はいかがでしょう。


平均年齢20.4歳の健常人を対象にしたイチョウ葉エキスとホスファチジルセリンとの組み合わせを調査したものです。


組み合わせはこう。


1) イチョウ葉エキス120 を単体で摂取した場合。


2) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルセリン (PS) 360 を同時に摂取した場合。


3) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルコリン (PC) 360 を同時に摂取した場合。


その三パターンで、一定時間後に


「注意力のスピード」


「注意力の正確性」


「記憶力のスピード」


「記憶の正確性」


「二次記憶」


「ワーキングメモリー」 を調べています。


結果


2) イチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンの組み合わせが、

最も効果の高い組み合わせ、のようです。


● 「注意力のスピード」 においては

1)イチョウ葉エキス単独 と
2)イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンと
3)イチョウ葉エキスとフォスファチジルコリンが、2.5時間後まで有意に速くなった。


2)のイチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンの同時摂取は、

さらに、6時間後においても有意に速い。



● 「注意力の正確性」 では


2)イチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンの組み合わせに有意な改善がみられた。



● 「記憶のスピード」 では


3)イチョウ葉エキスとフォスファチジルコリンが4時間後に逆に遅くなったが、

しかし、2)イチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンは、

摂取1時間から6時間後のすべてで有意に改善した。[6]



今回のタイトルは、次の様に書き換えるべきかもしれません。


「脳の健康には、フォスファチジルセリンとイチョウ葉エキス、この二つを併せて摂るべきである」




ではなぜ、フォスファチジルセリンは記憶力を改善させるのでしょうか?



そのメカニズムに明確な回答はなされてはおりませんが、

下記が、その説明になるのではないでしょうか。


.▲札船襯灰螢鷓酘粟シナプス機能の活性化 [7]


▲轡哀淵訶礎7呂悗慮果 [8] [9]





また、フォスファチジルセリンは、神経保護作用も有しています。

スナネズミにフォスファチジルセリン (200mg/kg,5日間) をあらかじめ投与してから、一過性脳虚血処理して10日後に、海馬CA1領域 (この場所は記憶には重要な領域です) の神経細胞への効果を調べた。


フォスファチジルセリン投与群は、プラセボ群に比べ、神経細胞へのダメージが軽減されていた。[10]



ほかにも虚血で過度の炎症を起こした脳組織に対し (免疫細胞が正常組織を攻撃するケース)、 フォスファチジルセリンはその炎症を抑制する働きをしています。[13]





フォスファチジルセリンは神経成長因子受容体数を増加させます。

神経成長因子 (Nerve growth factor: NGF) は神経発達をうながし、抗酸化機能をはたらかせるタンパク質です。[14] 


そのはたらきは、NGF受容体 ( 海馬や大脳皮質の神経細胞の表面に存在する) にNGFが結合することによって起こります。


ただし、NGF受容体数は加齢に伴い減少することが分かっています。


ラットの実験においてフォスファチジルセリンは、NGF容体数が増加させています。[15]


これが意味するのは、神経細胞への抗老化作用です。




同じ論文には、次の記述も見られます。

加齢によって神経細胞の樹状突起のスパインの密度、ニューロンの数、大きさは減少してゆきますが、老齢ネズミにフォスファチジルセリンを (50mg/kg,24か月間) を投与した結果では、そのような減少は認められなかった。[15]





フォスファチジルセリンの抗ストレス作用も見逃すことはできません。

ストレスを受けると体内には、コルチゾールが産生されます。


コルチゾール受容体は、脳 (とくに海馬) と腹部に多いことが知られています。

ストレスは心拍数を上昇させ、思考をめぐらせ、腹にはたっぷりと脂肪をためこませる。

コルチゾールの誘導も、その一因です。


過剰なコルチゾールは、神経細胞を害します。


海馬の神経細胞の受容体を刺激し、「興奮毒性死」 を招くからです。

「興奮毒性死」とは、カルシウムイオンが細胞内に過剰流入することで、

神経細胞が過活動を起こし、死に至るメカニズムです。



フォスファチジルセリンは、コルチゾールの過剰産生を抑制します。

ウェイトトレーニングで、オーバートレーニングになった健常男性にフォスファチジルセリンを (800 /日) を摂取したところ、コルチゾール発生メカニズムである視床下部-下垂体-副腎系に変化をもたらし、コルチゾール産生を低下させた。[16,17,18]





フォスファチジルセリンは、感情改善作用も有しているようです。


不安障害やうつ症状の改善し[20]、


幸福感や社交能力の上昇が認められた。[16,19,20,21]






ところで、脳に有益といわれるサプリメントに対する根本的な疑問は、

その物質が脳内に届くのか?

だったりも、します。

脳へと通じるBBB (血液脳関門) を通り抜けることが大変困難だからです。


しかし、フォスファチジルセリンは、経口摂取においても脳内移行性が認められています。[10]




では最後に

フォスファチジルセリンは、どのくらいの量を摂れば良いのでしょうか?



健常人は、一日100 以上の摂取が有効。[22]



【結論】

脳の健康には、フォスファチジルセリン100 を毎日摂取すること。



ストレスの多い反逆者の頭脳は、そこに、イチョウ葉エキス120 を加えて摂ると良いでしょう。




キロンの「SWITCH」 と 「HYPER SWITCH」 、「COOL SWITCH」、「MEMO」は、その分量を実現しています。

たとえば「HYPER SWITCH」は
1回分2カプセル中に、

イチョウ葉エキス120
フォスファチジルセリン100
優れたスマートハーブでもある高麗人参エキス200
バコパモニエラエキス80

も配合されています。

またキロンの「MEMO」は、上述した研究につかわれた分量であるイチョウ葉エキス120mg + フォスファチジルセリン 360mg 、これと同じ分量が配合されています。



脳のパフォーマンスを保ちたい方は、
それらの商品は検討されてみてはいかがでしょうか?
アマゾンや楽天でも入手できます。

▼アマゾン COOL SWITCH
https://www.amazon.co.jp/dp/B07P9XSK2G/

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[1] Kidd PM. 1999. A review of nutrients and botanical in the integrative management of cognitive dysfunction. Altern Med Rev 4:38-43
[2] Bruni A,Toffano G.1982. Lysophophatidylserine, a short-lived intermediate with plasma membrane regulatory properties. Pharmaco Res Commun 14(6):469-484
[3] Yoshimura T, Sone S. 1990 Role of phosphatidylserine in membrane actions of tumor necrosis factor and interfoerons alpha and gamma. Biochem Int 20(4):697-705
[4] Cohen SA,Mueller WE.1992. Age related alterations in the mouse forebrain:partial restoration by chronic phosphatidylserine treatment. Brain Res 584: 174-180
[5] Moynagh PN, Williams DC.1992. Stabilization of the peripheral-type benzodiazepine acceptor by specific phospholipids. Biochem Pharmacol 43(9): 1939-1945
[6] D.O.Kennedy, C.F Haskell, P.L Mauri, A.B Scholey.2007. Acute cognitive effects of standardized Ginkgo biliba extract conplexed with phosphatidylserine. Hum.Psychopharmacol Clin Exp 2007 ;22:199-210
[7] Pedata F et.al. 1985. Phosphatidylserine increases acetylcholine release from cortical slices in aged rats. Neurobiol Aging 6(4): 337-339
[8] Benowitz LI et.al. 2000. “GAP-43:an intrinsic determinant of neuronal development and plasticity”. Trends Neurosci 20(2):84-91
[9] Gianotti C et.al. 1993. B-50/GAP-43 phosphorylation in hippocampal slices from aged rats: effects of phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 14(5): 401-406
[10] 酒井 正士, 加藤 豪人. 2010. 大豆ホスファチジルセリンの脳機能改善効果 Anti-aging Science 2(2): 57-61
[11] Calderon C, Huang ZH, Gage DA, et.al. 1994. Isolation of a nitric oxide inhibitor from mammary tumor cells and its characterization as phosphatidylserine. J Exp Med 180: 945-958
[12] Venema RC, Sayegh HS, Arnal JF, et.al. 1995. Role of enzyme calmodulin-binding domain in membrane association and phospholipid inhibition of endothelial nitric oxide synthase. J Bio Chem 270: 14705-14711
[13] Monastra G,Gross AH, Bruni A et.al. 1993. Phosphatidylserine, a putative inhibitor of tumor necrosis factor, prevents autoimmune demyelinaction. Neurology 43: 153-163
[14] Angelucci L, Ramacci MT, Taglialatela G, et.al. 1988. Nerve growth factor binding in aged rat central nervous system: effect of acetyl-L-carnitine. J Neuroscience Res 20:491-496
[15] Nunzi MG, Milan F, Guidolin D, Toffano G. 1987. Dendritic spine loss in hippocampus of aged rats Effect of brain phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 8:501-510
[16] Cenacchi T, Bertoldin T, Farina C, et.al. 1993. Cognitive decline in the elderly: a double-blind,placebo-controlled multicenter study on efficacy of phosphatidylserine administration. Aging(Milano) 5:123-133
[17] Monteleone P,Beinat L, Tanzillo C, et.al. 1990. Effects of phosphatidylserine on the neuroendocrine response to physical stress in humans. Neuroendocrinology 52:243-248
[18] Monteleone P, Maj M, Beinat L, et.al. 1992. Blunting by chronic hosphatidylserine administration of the stress-induced activation of the hypothalamo-pituitary-adrenal axis in healthy men. Eur J Clin Pharmacol 42:385-388
[19] Maggioni M, Picotti GB, Bondiolotti GP,et.al. Effects of hosphatidylserine therapy in geriatric patients with depressive disdoers. Acta psychiatr Scand 81:265-270
[20] Crook T,Petrie W, Wells C, Massari DC. 1992. Effects of phosphatidylserine in Alzheimer’s disease. Psychopharmacol 42:385-388
[21] Amaducci L. 1988. Phosphatidylserine in the treatment of Alzheimer’s disease: results of a multicenter study. Psychopharmacol Bull 24:130-134
[22] Parris M. 1999. A review of nutrients and botanicals in the integratetive management of cognitive dysfunction. Alternative Medicine Review 4(3):144-161

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