本日はちょっと趣を変えて、冷え性に悩む方へのご案内。

反逆的精神が冷え切ってしまうその前に。

これは日本人女性を対象にした(珍しい)エビデンス。



寒冷暴露の際の、アムラ(Emblica officinalis Gaertn.)抽出物を摂取することによる体表面温の回復と血流の回復  −ランダム化二重盲目試験―

Effect of Amla(Emblica officinalis Gaertn.) Etract Ingestion on recovery Body Temperature and Blood Flow Following Cold Stress.

Abstract
目的:今回の研究は、冷えに敏感な女性を対象として冷水暴露後の体表面温と血流の回復の程度を評価することです。

方法:32人のボランティアを対象にランダム化二重盲目試験の形で行いました。対象に、アムラを含むサプリメントもしくはプラセボを内服してもらいました。内服後2時間での冷水暴露後の体表面温と血流の回復について評価しました。

結果:アムラ抽出物を内服した群では体表面温と血流に有意な差が認められました。

結論:アムラ含有サプリメントには寒冷暴露後の体表面温と血流の回復を促進しました。この結果はアムラ抽出物が「冷え」を感じている人には有益なサプリメントである可能性を示しています。


Introduction
日本女性の1/3は冷えを感じていると言われています。男性よりも女性のほうが「冷え」を感じる割合が高く、年齢が上がるにつれて増加します。(一部省略)

Amla(Emblica officinalis Gaertn.)は何百年にも渡って重要な木として知られてきました。アムラは熱帯地方やインドやブルマの亜熱帯地方では一般的な木です。アムラは豊富なビタミンC、タンニンやgallic acid、ellagic acidといったポリフェノール、ケルセチンといったフラボノイド系を含んでいます。伝統的医療で、それは下痢や黄疸、感染などに対して使われます。(一部省略)

アムラは抗酸化物質としての側面も持っています。[13]in vitroでアムラは過酸化脂質を抑制してヒドロキシラジカルもしくはスーパーオキシドラジカルのスカベンジャーとして働く可能性が示されています。[14,15]


対象
20-40歳の健康な日本人女性85人としました。

Table2に該当する方(ワーファリン内服歴やすでにアムラを内服している場合、心機能検査などで今回の研究には不適だと思われた場合、今回の研究でアレルギーが出る可能性がある場合など)は除外しました。85人中、32人が対象となりました。過度の運動やダイエット、過食は避けるようにお願いしました。アルコール、お茶やエナジードリンクなどは摂取しないようにお願いしました。コーヒーやキムチ、しょうがは測定までに1,2回は許容しました。


調べたサプリメント
2カプセルを内服してもらいました。1つのカプセルにアムラ抽出物(200mg)デキストリン(7mg)、ステアリン酸カルシウム(2mg)、そして二酸化ケイ素(1mg)が含まれています。一方、プラセボ群のカプセル内にはデキストリン(207mg)、ステアリン酸カルシウム(2mg)、二酸化ケイ素(1mg)が含まれています。


3、省略


4、測定方法
被検者に25℃程度の室内で安静にしてもらい、サプリメントもしくはプラセボ420mgを200mlの水で内服してもらいました。90分後、その室内で15℃の冷水に3分両手をさらしてもらいました。さらした直後、5分後、10分後の体表面温そして血流を測定しました。

以下省略


結果 
32人の被検者をX群とY群とに分けました。脱落者などがありX群17人、Y群14人で比較しました。交差試験の形をとるため、第1ピリオドではX群にアムラをY群にプラセボを内服してもらい、1週間のインターバルを置いたのち、X群にプラセボを、Y群にアムラを内服してもらいました。

Table3が研究前、31人の被検者のデータです。年齢、体重、収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍数、体表面温、血流など、両群で差は認められませんでした。


第1ピリオド終了後
Fig.2は寒冷暴露後の体表面温の回復を示したものです。寒冷暴露後、アムラ内服群の手背の体表面温回復がプラセボ群より早いことがわかります。5分後の測定でアムラ内服群は2.37±0.09℃、プラセボ群は2.00±0.17℃の上昇が認められ、その上昇の差は有意なものとなりました。指の血流に関しては、アムラ内服群では5分後の時点で12.33±0.69となり、プラセボ群の10.07±0.59と比較して有意に高いものとなりました。

第2ピリオド終了後の血流試験結果は明らかに違うものとなったため、交差試験の結果は評価できるものではないと結論付けました。
重大な副作用は確認されませんでした。


Discussion
(要約)アムラはビタミンCやガーリック酸、エラージック酸などといった抗酸化物質を含んでいます。局所を冷やすことによる皮膚の血管収縮はアドレナリンやノルアドレナリンメカニズムによっておこるものです。

そして、寒冷暴露早期(10分未満)ではすぐの血管収縮を引き起こすのはNE(ノルエピネフリン?)が惹起すると言われています。この反応は抗酸化物質によって緩やかとなることがわかっています。アムラは強力な抗酸化作用を有しており、その作用によって体表面温の回復や血流の増加を早めているのかもしれません。

その他のメカニズムの可能性として内皮NOの働きがあります。NOはNOS(NOシンターゼ)によって活性化され局所の血管収縮に関与し、皮膚温の上昇をもたらすことが分かっています。NOSはポリフェノール類によって活性化されます。よって、ポリフェノール類は血流を改善し、冷えの症状を緩和する可能性があります。

(一部省略)Karazawaらは、ミロスタゾール(血小板凝集作用と血管平滑筋弛緩作用のある薬)が冷水ストレスによる皮膚温の回復を早めたことを報告しています。[35]この結果により血小板凝集作用と皮膚温には関連性があることがわかります。

我々の研究ではアムラのcorilaginやその他のellagitannin componentsはin vitroでトロンビンによる血小板凝集を抑制し、それによりAPTTやPT時間を延長させることがわかっています。[36]

つまり、アムラには抗血栓作用があるということです。このellagitanninの作用によりアムラには寒冷暴露後の体表面温の回復作用があると考えられます。(以下省略)



以上、引用を終了。

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