反逆者のための
サプリメント日記

スマート・サプリメント情報をお届けいたします。受験生やビジネスマン、運命に挑むあなたのお手元へ。

いわゆる 「 頭を良くする 」 基本的な栄養素とは?



たとえば、

【ビタミンB群の6種類】

それらは、どれも知的機能を向上させます。


エネルギー代謝を高めたり、

抗酸化作用を発揮したり、

神経伝達物質の製造や、変換に必要だったり

ニューロンの保護、発達にも必要です。



【ビタミンC】

知性を向上させるとの研究報告があります。

またビタミンE は、ビタミンC と協働してニューロンの酸化リスクを減らすことが期待できます。



【アミノ酸各種】

フェニルアラニンは、神経伝達物質のノルアドレナリンを増やす材料。

ノルアドレナリンの増加は、とくにストレス時の集中力を保つために必要です。



ちなみに、カフェインは、

神経伝達物質を消費することで覚醒効果を向上させます。

カフェインの副作用である、イライラ感や気分の落ち込みは、神経伝達物質であるノルアドレナリンの枯渇によるもの、ともいわれます。


アミノ酸の続きです。

アルギニンやグルタミン酸も知性の向上に大いに貢献します。



【ミネラル】

こうした基礎栄養の脳への貢献は、お話しすると大変長くなりますので端折りますが、

カルシウムやリンなど、ミネラルの貢献も無視できません。



そして【糖分】です。

糖分こそ、脳にチカラをあたえます。( ご飯はきちんと食べましょう )



では、それらの栄養が含まれたサプリメントとは?


ローヤルゼリーです。(ただビタミンCは入っていません)


スマートサプリの代表格は、ローヤルゼリーです。


ローヤルゼリーには、神経伝達物質であるアセチルコリンの原料となる物質もしっかり含まれています。



お話を進めますが、

では、ローヤルゼリーの栄養をより活かすためのサプリメントは、あるのでしょうか?



ハーブ系のスマートサプリが良いのではないしょうか。


たとえば、

イチョウ葉エキス、高麗人参エキス、ホスファチジルセリン、バコパです。


高麗人参エキスの活性成分などは、

脳内のアセチルコリンの利用効率を上げる可能性が示唆されています。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=1338897


アセチルコリンは、記憶力や集中力、睡眠や覚醒に不可欠な神経伝達物資です。

脳内で作られ、ニューロンからリリースされたあと、分解されてしまいます。

ゴミ処理しやすいように「部品」に解体されてしまうような感じです。


そして、「部品」の一部は片づけられ、ある一部はニューロン内に取り込まれます。

取り込まれた「部品」は、再びアセチルコリンへと「リサイクル」されます。

先ほどのリンク先の研究では、

高麗人参エキスの成分が、ニューロン内への「部品」の取り込み量を増やす、という報告がされています。

ただ、念のため、

その報告では、高麗人参エキスを三日間摂り続ける必要があった、とのことです。

このお話は、こちらのトピックスでもご紹介しています。
http://atman.asia/archives/cat_50053068.html



他にも、イチョウ葉エキスと高麗人参エキスの組み合わせが、記憶力に貢献するといった研究報告も存在しています。

http://atman.asia/archives/52101899.html



というように、ホスファチジルセリン、バコパについても、脳への貢献が期待できることがわかっています。



そんなハーブ系の原料が適切量、配合されているサプリといえば、

キロンのスウィッチ SWITCH がそのひとつです。

※追記 2019年4月にクールスウィッチ COOL SWITCH も発売されています。


スウィッチ、クールスウィッチには、

イチョウ葉エキス、高麗人参エキス、(クールスウィッチはアメリカ人参エキス)、ホスファチジルセリン、バコパが含まれています。


スウィッチとクールスウィッチは、ローヤルゼリーと併せて摂ることができます。

(受験生は、むしろそうすべきです)



10代の受験生は、クールスウィッチが良いかもしれません。

スウィッチの高麗人参に比べ、クールスウィッチに含まれるアメリカ人参は、活力サポートが少く(10代はエネルギーをすでに十分お持ちです)、

加えて、ワーキングメモリーへのサポートがより期待できるからです。


アメリカ人参とワーキングメモリーとの関係は、下記リンクをご参照ください。

PMID:2952762
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2952762/

こちらのトピックスでもご紹介しています。

http://atman.asia/archives/52104087.html



ちなみに、お勧めのローヤルゼリーは、アメリカ製の生タイプで、ハチミツとブレンドされたものが良いと思います。

品質も良く、値段も安いです。

ハチミツとのブレンドであれば、ハチミツの糖分は「脳のエネルギー」にも使われます。

この糖分、深夜、早朝の受験生には頼もしい味方です。

(匂いは、、、我慢です)


キロンのスウィッチ、または、クールスウィッチは、Amazonや楽天でも入手できます。
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ではなぜ、ホスファチジルセリンは、


記憶力のパフォーマンスに有益なのか?


下記エビデンスがその説明になるか、と思います。



ホスファチジルセリンは、

.▲札船襯灰螢鷓酘粟シナプス機能の活性化 [7]


▲轡哀淵訶礎7呂悗慮果 [8] [9]


そして神経保護作用も有しています。


たとえば、こんなエビデンス。

スナネズミにホスファチジルセリン (200mg/kg,5日間) をあらかじめ投与してから、

一過性脳虚血処理して10日後に、

海馬CA1領域 (記憶には重要な領域です) のニューロンへの効果を調べた。


するとホスファチジルセリン投与群は、プラセボ群に比べ、ニューロンへのダメージが軽減されていた。[10]


あるいは、

虚血で過度の炎症を起こした脳組織に対し (免疫細胞が正常組織を攻撃するケース)、

ホスファチジルセリンはその炎症を抑制する働きをしています。[13]




ホスファチジルセリンは、神経成長因子受容体数を増加させるかもしれません。

神経成長因子 (Nerve growth factor: NGF) とは、

神経発達をうながし、抗酸化機能をはたらかせるタンパク質です。[14] 


その働きは、NGF受容体 (海馬や大脳皮質のニューロンの表面に存在しています) に、

神経成長因子(NGF)が結合することで起こります。


ただし、

NGF受容体数は、加齢に伴い減少することが分かっています。

ラットの実験においてホスファチジルセリンは、

NGF容体数を増加させています。[15]


これが何を意味するかというと、

ニューロンの抗老化作用、です。


また、その論文には、次の記述も見られます。


加齢によって、ニューロンの樹状突起のスパインの密度、ニューロンの数、大きさは減少してゆきますが、

老齢ネズミにホスファチジルセリンを (50mg/kg,24か月間) を投与した結果では、

そのような減少は認められなかった。[15]




ホスファチジルセリンの抗ストレス作用も見逃すことはできません。

ストレスを受けると体内では、コルチゾールが産生されます。

このホルモンの受容体は、脳 (とくに海馬) と腹部に多いことが知られています。

ストレスは心拍数を上昇させ、思考をめぐらせ、腹にはたっぷりと脂肪をためこませます。


コルチゾールの誘導も、その一因です。


過剰なコルチゾールの産生は、ニューロンも害します。

海馬ニューロンの受容体を刺激し、

ニューロンの「興奮毒性死」 を招くからです。


興奮毒性死とは、

カルシウムイオンが細胞内に過剰流入することで、

ニューロンが過活動を起こし死に至るというメカニズムです。

しかし、ホスファチジルセリンは、コルチゾールの過剰産生を抑制するようです。

ウェイトトレーニングで、オーバートレーニングになった健常男性にホスファチジルセリンを (800 /日) を摂取したところ、

コルチゾール発生メカニズムである視床下部-下垂体-副腎系に変化をもたらし、コルチゾール産生を低下させた。[16,17,18]


(きょうの話題とは異なりますが、ニューロンの興奮毒性死に対しては、高麗人参エキスに含まれる有用成分も有益です。

その有用成分は、ニューロンのカルシウムイオンチャンネルに直接作用し、興奮毒性死を抑える、というエビデンスがあります)




ホスファチジルセリンは、感情改善作用も有しているようです。

不安障害やうつ症状の改善し[20]、

幸福感や社交能力の上昇が認められた。[16,19,20,21]




ところで、脳に有益といわれるサプリメントに対する根本的な疑問は、その物質が、脳内に届くのか?

だったりも、します。


なぜなら、脳へと通じるBBB (血液脳関門) を通り抜けることは、大変困難だからです。


しかし、ホスファチジルセリンは、経口摂取においても、脳内移行性が認められています。[10]



では最後に

ホスファチジルセリンは、どのくらいの量を摂れば良いのでしょうか?


健常人は、一日100 以上の摂取が有効です。[22]




【結論】

脳の健康には、ホスファチジルセリン100 を毎日摂取すること。

ストレスの多い反逆者の頭脳は、そこに、イチョウ葉エキス120 を加えて摂ると良いでしょう。


参考までに、それを実現しているサプリメントは、

キロンのSWITCH と HYPER SWITCH 、COOL SWITCH です。


下記分量が配合されています。

1回分2カプセル中に、

イチョウ葉エキス120
ホスファチジルセリン100
高麗人参エキス200 (COOL SWITCH はアメリカ人参エキス200mg)
バコパモニエラエキス80咫


脳のパフォーマンスをしっかり保ちたい方は、

キロンの SWITCH、COOL SWITCH、 HYPER SWITCH を活用されてみてはいがでしょうか?
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アマゾンや楽天でも入手できます。

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[1] Kidd PM. 1999. A review of nutrients and botanical in the integrative management of cognitive dysfunction. Altern Med Rev 4:38-43
[2] Bruni A,Toffano G.1982. Lysophophatidylserine, a short-lived intermediate with plasma membrane regulatory properties. Pharmaco Res Commun 14(6):469-484
[3] Yoshimura T, Sone S. 1990 Role of phosphatidylserine in membrane actions of tumor necrosis factor and interfoerons alpha and gamma. Biochem Int 20(4):697-705
[4] Cohen SA,Mueller WE.1992. Age related alterations in the mouse forebrain:partial restoration by chronic phosphatidylserine treatment. Brain Res 584: 174-180
[5] Moynagh PN, Williams DC.1992. Stabilization of the peripheral-type benzodiazepine acceptor by specific phospholipids. Biochem Pharmacol 43(9): 1939-1945
[6] D.O.Kennedy, C.F Haskell, P.L Mauri, A.B Scholey.2007. Acute cognitive effects of standardized Ginkgo biliba extract conplexed with phosphatidylserine. Hum.Psychopharmacol Clin Exp 2007 ;22:199-210
[7] Pedata F et.al. 1985. Phosphatidylserine increases acetylcholine release from cortical slices in aged rats. Neurobiol Aging 6(4): 337-339
[8] Benowitz LI et.al. 2000. “GAP-43:an intrinsic determinant of neuronal development and plasticity”. Trends Neurosci 20(2):84-91
[9] Gianotti C et.al. 1993. B-50/GAP-43 phosphorylation in hippocampal slices from aged rats: effects of phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 14(5): 401-406
[10] 酒井 正士, 加藤 豪人. 2010. 大豆ホスファチジルセリンの脳機能改善効果 Anti-aging Science 2(2): 57-61
[11] Calderon C, Huang ZH, Gage DA, et.al. 1994. Isolation of a nitric oxide inhibitor from mammary tumor cells and its characterization as phosphatidylserine. J Exp Med 180: 945-958
[12] Venema RC, Sayegh HS, Arnal JF, et.al. 1995. Role of enzyme calmodulin-binding domain in membrane association and phospholipid inhibition of endothelial nitric oxide synthase. J Bio Chem 270: 14705-14711
[13] Monastra G,Gross AH, Bruni A et.al. 1993. Phosphatidylserine, a putative inhibitor of tumor necrosis factor, prevents autoimmune demyelinaction. Neurology 43: 153-163
[14] Angelucci L, Ramacci MT, Taglialatela G, et.al. 1988. Nerve growth factor binding in aged rat central nervous system: effect of acetyl-L-carnitine. J Neuroscience Res 20:491-496
[15] Nunzi MG, Milan F, Guidolin D, Toffano G. 1987. Dendritic spine loss in hippocampus of aged rats Effect of brain phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 8:501-510
[16] Cenacchi T, Bertoldin T, Farina C, et.al. 1993. Cognitive decline in the elderly: a double-blind,placebo-controlled multicenter study on efficacy of phosphatidylserine administration. Aging(Milano) 5:123-133
[17] Monteleone P,Beinat L, Tanzillo C, et.al. 1990. Effects of phosphatidylserine on the neuroendocrine response to physical stress in humans. Neuroendocrinology 52:243-248
[18] Monteleone P, Maj M, Beinat L, et.al. 1992. Blunting by chronic hosphatidylserine administration of the stress-induced activation of the hypothalamo-pituitary-adrenal axis in healthy men. Eur J Clin Pharmacol 42:385-388
[19] Maggioni M, Picotti GB, Bondiolotti GP,et.al. Effects of hosphatidylserine therapy in geriatric patients with depressive disdoers. Acta psychiatr Scand 81:265-270
[20] Crook T,Petrie W, Wells C, Massari DC. 1992. Effects of phosphatidylserine in Alzheimer’s disease. Psychopharmacol 42:385-388
[21] Amaducci L. 1988. Phosphatidylserine in the treatment of Alzheimer’s disease: results of a multicenter study. Psychopharmacol Bull 24:130-134
[22] Parris M. 1999. A review of nutrients and botanicals in the integratetive management of cognitive dysfunction. Alternative Medicine Review 4(3):144-161

本日は、ホスファチジルセリン についてのお話し。

ざっくり言うと

・信頼できるエビデンスから見て、ホスファチジルセリンは、

脳のパフォーマンスを安全に高める可能性が高い。

では、そのエビデンスとは?

・ホスファチジルセリンは、記憶力のパフォーマンスを助ける。

受験生は、ホスファチジルセリンとイチョウ葉エキスの組み合わせを選ぶべきでしょう。

では、その分量とは?

・上記条件を満たすサプリのひとつはキロンの SWITCH、またはCOOL SWITCH

SWITCH とはなにか?


それでは詳細です。

まずは、ホスファチジルセリンとはなんであるか?


ホスファチジルセリンは、細胞膜を構成するリン脂質のひとつ。


人間の細胞は、すべてこの脂質を含んでおり、生存に必要な機能は、このホスファチジルセリンに頼っている、と言うことができます。


たとえば、

・生命活動のエネルギーの産生 (ATP産生)


・生命機能を保つためのイオンのホメオスタシス機能


・細胞レベルでの活性化や不活性化、などなど。


そしてホスファチジルセリンは、とくに、ニューロンやシナプスの膜に多く存在し[1]、


アセチルコリンやドーパミン、ノルアドレナリンといった神経伝達物質の放出やシグナル伝達に関与しています。[2,3,4,5] 


ホスファチジルセリンの、頭脳への有益性について、科学的研究は次の効果を報告しています。


・記憶力の改善作用


・神経保護作用


・抗ストレス作用


・抗うつ作用


脳の健康が気になる方に、ホスファチジルセリンは、すでに定番のサプリ、ではないでしょうか。



では、こんな研究報告はいかがでしょう。


平均年齢20.4歳の健常人を対象にしたイチョウ葉エキスとホスファチジルセリンとの組み合わせを調査したものです。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17457961

組み合わせはこう。


1) イチョウ葉エキス120 を単体で摂取した場合。


2) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルセリン (PS) 360 を同時に摂取した場合。


3) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルコリン (PC) 360 を同時に摂取した場合。


その三パターンで、一定時間後に


「注意力のスピード」


「注意力の正確性」


「記憶力のスピード」


「記憶の正確性」


「二次記憶」


「ワーキングメモリー」 を調べています。


結果


2) イチョウ葉エキスとホスファチジルセリン の組み合わせが、最も効果の高い組み合わせ、だったようです。


● 「注意力のスピード」 においては

イチョウ葉エキス単独の1) と

イチョウ葉エキスとPCの3) が、

2.5時間後まで有意に速くなった。


そして、イチョウ葉エキスとPSの同時摂取 2) は、

さらに、6時間後においても有意に速い。

イチョウ葉エキスとホスファチジルセリン(PS)は、注意力のスピードにおいて、相性が良いようです。


● 「注意力の正確性」 では


イチョウ葉エキスとPS 2) の組み合わせに有意な改善がみられた。

これもイチョウ葉エキスとホスファチジルセリン(PS)が良いようです。


● 「記憶のスピード」 では


イチョウ葉エキスとPC 3) が4時間後に逆に遅くなったが、

しかし、イチョウ葉エキスとPS 2) は、

摂取1時間から6時間後のすべてで有意に改善した。[6]


今回のタイトルは、次のように書き換えるべきかもしれません。


「脳のパフォーマンスのためには、ホスファチジルセリンとイチョウ葉エキス、この二つを併せて摂るべきである」


ではなぜ、ホスファチジルセリンは記憶力を改善させるのでしょうか?

という続きは、パート2で!




上記、イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンを組み合わせているサプリメントは、

キロンから発売されているスウィッチが知られています。

スウィッチ 2カプセルには、
イチョウ葉エキス120mg、
大豆レシチン抽出物(ホスファチジルセリン含有)100mg、
高麗人参エキス200mg、
バコパモニエラエキス80mg が入っています。


高麗人参エキスといえば、男性の活力で知られてもいますが、

実は、大変優れたスマートハーブでもあり、認知機能に有用です。

イチョウ葉エキス120mgと高麗人参エキス200mgの組み合わせは、

記憶力や注意力に有益。

PMID: 30729756
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=30729756




さらに、イチョウ葉エキス とアメリカ人参エキスの組み合わせは、

注意力へのサポート力が、高麗人参よりも高いようです。

PMID:11394191
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=11394191



なぜなら、アメリカ人参エキスには、ワーキングメモリーへのサポートが示唆されているからです。

PMID:2952762
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2952762/





注意力に重点をおいてサポートしたい方は、

アメリカ人参エキスが入ったキロンの COOL SWTCH が良いかもしれません。

追記:2019年9月に、上述したイチョウ葉エキス120mgとホスファチジルセリン360mgというフォーミュラのサプリが発売されました。
賢者のサプリメント「MEMO」
「MEMO」アマゾンサイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B07VM5PF5N?ref=myi_title_dp



パート2へ

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[1] Kidd PM. 1999. A review of nutrients and botanical in the integrative management of cognitive dysfunction. Altern Med Rev 4:38-43
[2] Bruni A,Toffano G.1982. Lysophophatidylserine, a short-lived intermediate with plasma membrane regulatory properties. Pharmaco Res Commun 14(6):469-484
[3] Yoshimura T, Sone S. 1990 Role of phosphatidylserine in membrane actions of tumor necrosis factor and interfoerons alpha and gamma. Biochem Int 20(4):697-705
[4] Cohen SA,Mueller WE.1992. Age related alterations in the mouse forebrain:partial restoration by chronic phosphatidylserine treatment. Brain Res 584: 174-180
[5] Moynagh PN, Williams DC.1992. Stabilization of the peripheral-type benzodiazepine acceptor by specific phospholipids. Biochem Pharmacol 43(9): 1939-1945
[6] D.O.Kennedy, C.F Haskell, P.L Mauri, A.B Scholey.2007. Acute cognitive effects of standardized Ginkgo biliba extract conplexed with phosphatidylserine. Hum.Psychopharmacol Clin Exp 2007 ;22:199-210
[7] Pedata F et.al. 1985. Phosphatidylserine increases acetylcholine release from cortical slices in aged rats. Neurobiol Aging 6(4): 337-339
[8] Benowitz LI et.al. 2000. “GAP-43:an intrinsic determinant of neuronal development and plasticity”. Trends Neurosci 20(2):84-91
[9] Gianotti C et.al. 1993. B-50/GAP-43 phosphorylation in hippocampal slices from aged rats: effects of phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 14(5): 401-406
[10] 酒井 正士, 加藤 豪人. 2010. 大豆ホスファチジルセリンの脳機能改善効果 Anti-aging Science 2(2): 57-61
[11] Calderon C, Huang ZH, Gage DA, et.al. 1994. Isolation of a nitric oxide inhibitor from mammary tumor cells and its characterization as phosphatidylserine. J Exp Med 180: 945-958
[12] Venema RC, Sayegh HS, Arnal JF, et.al. 1995. Role of enzyme calmodulin-binding domain in membrane association and phospholipid inhibition of endothelial nitric oxide synthase. J Bio Chem 270: 14705-14711
[13] Monastra G,Gross AH, Bruni A et.al. 1993. Phosphatidylserine, a putative inhibitor of tumor necrosis factor, prevents autoimmune demyelinaction. Neurology 43: 153-163
[14] Angelucci L, Ramacci MT, Taglialatela G, et.al. 1988. Nerve growth factor binding in aged rat central nervous system: effect of acetyl-L-carnitine. J Neuroscience Res 20:491-496
[15] Nunzi MG, Milan F, Guidolin D, Toffano G. 1987. Dendritic spine loss in hippocampus of aged rats Effect of brain phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 8:501-510
[16] Cenacchi T, Bertoldin T, Farina C, et.al. 1993. Cognitive decline in the elderly: a double-blind,placebo-controlled multicenter study on efficacy of phosphatidylserine administration. Aging(Milano) 5:123-133
[17] Monteleone P,Beinat L, Tanzillo C, et.al. 1990. Effects of phosphatidylserine on the neuroendocrine response to physical stress in humans. Neuroendocrinology 52:243-248
[18] Monteleone P, Maj M, Beinat L, et.al. 1992. Blunting by chronic hosphatidylserine administration of the stress-induced activation of the hypothalamo-pituitary-adrenal axis in healthy men. Eur J Clin Pharmacol 42:385-388
[19] Maggioni M, Picotti GB, Bondiolotti GP,et.al. Effects of hosphatidylserine therapy in geriatric patients with depressive disdoers. Acta psychiatr Scand 81:265-270
[20] Crook T,Petrie W, Wells C, Massari DC. 1992. Effects of phosphatidylserine in Alzheimer’s disease. Psychopharmacol 42:385-388
[21] Amaducci L. 1988. Phosphatidylserine in the treatment of Alzheimer’s disease: results of a multicenter study. Psychopharmacol Bull 24:130-134
[22] Parris M. 1999. A review of nutrients and botanicals in the integratetive management of cognitive dysfunction. Alternative Medicine Review 4(3):144-161

本日は、フォスファチジルセリン についてのお話し。

ざっくり言うと

・信頼できるエビデンスから見て、フォスファチジルセリンは、脳のパフォーマンスを安全に高める可能性が高い。そのエビデンスとは?

・記憶力のパフォーマンスを助ける。受験生は、フォスファチジルセリンとイチョウ葉エキスの組み合わせを選ぶべきでしょう。その分量は?

・上記条件を満たすサプリのひとつはキロンの SWITCH、またはCOOL SWITCH

SWITCH とはなにか?



では詳細です。

フォスファチジルセリンは、細胞膜を構成するリン脂質のひとつ。

人間の細胞は、すべてこの脂質を含んでおり、生存に必要な機能は、このフォスファチジルセリンに頼っている、と言うことができます。


たとえば、

生命活動のエネルギーの産生 (ATP産生)


生命機能を保つためのイオンのホメオスタシス機能


細胞レベルでの活性化や不活性化、などなど。



フォスファチジルセリンは、とくに、神経細胞やシナプスの膜に多く存在し[1]、


アセチルコリンやドーパミン、ノルアドレナリンといった神経伝達物質の放出やシグナル伝達に関与しています。[2,3,4,5] 



フォスファチジルセリンの、頭脳への有益性について、科学的研究は次の効果を報告しています。


・記憶力の改善作用


・神経保護作用


・抗ストレス作用


・抗うつ作用


頭脳の健康が気になる方にとって、

フォスファチジルセリンは定番サプリではないでしょうか。



次にこんな研究報告はいかがでしょう。


平均年齢20.4歳の健常人を対象にしたイチョウ葉エキスとホスファチジルセリンとの組み合わせを調査したものです。


組み合わせはこう。


1) イチョウ葉エキス120 を単体で摂取した場合。


2) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルセリン (PS) 360 を同時に摂取した場合。


3) イチョウ葉エキス120 とホスファチジルコリン (PC) 360 を同時に摂取した場合。


その三パターンで、一定時間後に


「注意力のスピード」


「注意力の正確性」


「記憶力のスピード」


「記憶の正確性」


「二次記憶」


「ワーキングメモリー」 を調べています。


結果


2) イチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンの組み合わせが、

最も効果の高い組み合わせ、のようです。


● 「注意力のスピード」 においては

1)イチョウ葉エキス単独 と
2)イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンと
3)イチョウ葉エキスとフォスファチジルコリンが、2.5時間後まで有意に速くなった。


2)のイチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンの同時摂取は、

さらに、6時間後においても有意に速い。



● 「注意力の正確性」 では


2)イチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンの組み合わせに有意な改善がみられた。



● 「記憶のスピード」 では


3)イチョウ葉エキスとフォスファチジルコリンが4時間後に逆に遅くなったが、

しかし、2)イチョウ葉エキスとフォスファチジルセリンは、

摂取1時間から6時間後のすべてで有意に改善した。[6]



今回のタイトルは、次の様に書き換えるべきかもしれません。


「脳の健康には、フォスファチジルセリンとイチョウ葉エキス、この二つを併せて摂るべきである」




ではなぜ、フォスファチジルセリンは記憶力を改善させるのでしょうか?



そのメカニズムに明確な回答はなされてはおりませんが、

下記が、その説明になるのではないでしょうか。


.▲札船襯灰螢鷓酘粟シナプス機能の活性化 [7]


▲轡哀淵訶礎7呂悗慮果 [8] [9]





また、フォスファチジルセリンは、神経保護作用も有しています。

スナネズミにフォスファチジルセリン (200mg/kg,5日間) をあらかじめ投与してから、一過性脳虚血処理して10日後に、海馬CA1領域 (この場所は記憶には重要な領域です) の神経細胞への効果を調べた。


フォスファチジルセリン投与群は、プラセボ群に比べ、神経細胞へのダメージが軽減されていた。[10]



ほかにも虚血で過度の炎症を起こした脳組織に対し (免疫細胞が正常組織を攻撃するケース)、 フォスファチジルセリンはその炎症を抑制する働きをしています。[13]





フォスファチジルセリンは神経成長因子受容体数を増加させます。

神経成長因子 (Nerve growth factor: NGF) は神経発達をうながし、抗酸化機能をはたらかせるタンパク質です。[14] 


そのはたらきは、NGF受容体 ( 海馬や大脳皮質の神経細胞の表面に存在する) にNGFが結合することによって起こります。


ただし、NGF受容体数は加齢に伴い減少することが分かっています。


ラットの実験においてフォスファチジルセリンは、NGF容体数が増加させています。[15]


これが意味するのは、神経細胞への抗老化作用です。




同じ論文には、次の記述も見られます。

加齢によって神経細胞の樹状突起のスパインの密度、ニューロンの数、大きさは減少してゆきますが、老齢ネズミにフォスファチジルセリンを (50mg/kg,24か月間) を投与した結果では、そのような減少は認められなかった。[15]





フォスファチジルセリンの抗ストレス作用も見逃すことはできません。

ストレスを受けると体内には、コルチゾールが産生されます。


コルチゾール受容体は、脳 (とくに海馬) と腹部に多いことが知られています。

ストレスは心拍数を上昇させ、思考をめぐらせ、腹にはたっぷりと脂肪をためこませる。

コルチゾールの誘導も、その一因です。


過剰なコルチゾールは、神経細胞を害します。


海馬の神経細胞の受容体を刺激し、「興奮毒性死」 を招くからです。

「興奮毒性死」とは、カルシウムイオンが細胞内に過剰流入することで、

神経細胞が過活動を起こし、死に至るメカニズムです。



フォスファチジルセリンは、コルチゾールの過剰産生を抑制します。

ウェイトトレーニングで、オーバートレーニングになった健常男性にフォスファチジルセリンを (800 /日) を摂取したところ、コルチゾール発生メカニズムである視床下部-下垂体-副腎系に変化をもたらし、コルチゾール産生を低下させた。[16,17,18]





フォスファチジルセリンは、感情改善作用も有しているようです。


不安障害やうつ症状の改善し[20]、


幸福感や社交能力の上昇が認められた。[16,19,20,21]






ところで、脳に有益といわれるサプリメントに対する根本的な疑問は、

その物質が脳内に届くのか?

だったりも、します。

脳へと通じるBBB (血液脳関門) を通り抜けることが大変困難だからです。


しかし、フォスファチジルセリンは、経口摂取においても脳内移行性が認められています。[10]




では最後に

フォスファチジルセリンは、どのくらいの量を摂れば良いのでしょうか?



健常人は、一日100 以上の摂取が有効。[22]



【結論】

脳の健康には、フォスファチジルセリン100 を毎日摂取すること。



ストレスの多い反逆者の頭脳は、そこに、イチョウ葉エキス120 を加えて摂ると良いでしょう。




キロンのSWITCH と HYPER SWITCH は、その分量を実現しています。

1回分2カプセル中に、

イチョウ葉エキス120
フォスファチジルセリン100
優れたスマートハーブでもある高麗人参エキス200
バコパモニエラエキス80

も配合されています。



脳のパフォーマンスを保ちたい方は、
キロンの SWITCH を検討されてみてはいかがでしょうか?

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※追記:2019年9月に、上述したイチョウ葉エキス120mgとホスファチジルセリン360mg フォーミュラのサプリが発売。賢者のサプリメント「MEMO」。
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[1] Kidd PM. 1999. A review of nutrients and botanical in the integrative management of cognitive dysfunction. Altern Med Rev 4:38-43
[2] Bruni A,Toffano G.1982. Lysophophatidylserine, a short-lived intermediate with plasma membrane regulatory properties. Pharmaco Res Commun 14(6):469-484
[3] Yoshimura T, Sone S. 1990 Role of phosphatidylserine in membrane actions of tumor necrosis factor and interfoerons alpha and gamma. Biochem Int 20(4):697-705
[4] Cohen SA,Mueller WE.1992. Age related alterations in the mouse forebrain:partial restoration by chronic phosphatidylserine treatment. Brain Res 584: 174-180
[5] Moynagh PN, Williams DC.1992. Stabilization of the peripheral-type benzodiazepine acceptor by specific phospholipids. Biochem Pharmacol 43(9): 1939-1945
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[8] Benowitz LI et.al. 2000. “GAP-43:an intrinsic determinant of neuronal development and plasticity”. Trends Neurosci 20(2):84-91
[9] Gianotti C et.al. 1993. B-50/GAP-43 phosphorylation in hippocampal slices from aged rats: effects of phosphatidylserine administration. Neurobiol Aging 14(5): 401-406
[10] 酒井 正士, 加藤 豪人. 2010. 大豆ホスファチジルセリンの脳機能改善効果 Anti-aging Science 2(2): 57-61
[11] Calderon C, Huang ZH, Gage DA, et.al. 1994. Isolation of a nitric oxide inhibitor from mammary tumor cells and its characterization as phosphatidylserine. J Exp Med 180: 945-958
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[22] Parris M. 1999. A review of nutrients and botanicals in the integratetive management of cognitive dysfunction. Alternative Medicine Review 4(3):144-161

「イチョウ+ジンセン=集中力」 について、補足です。


なぜ、レッド・ジンセンなのか? 


レッド・ジンセンには、Ginsenoside Rg3 が含まれているからです。


ジンセンの神経細胞保護効果について書かれた優れたレビューは、その網羅するエビデンスの数と分かりやすさ点で、下記のレビューだと思います。

   「Ginsenosides: Are Any of them Candidates for Drugs
        Acting on the Central Nervous System?」
                                    PMID:18078425


このレビューは高麗人参エキスのニューロン保護作用についてのものです。


「興奮毒性死」 は、ニューロン死滅因の一つです。


詳細は、割愛させていただきますが、それはめずらしい現象ではなく、日常のストレスでも生じます。

高麗人参エキスは、その「興奮毒性死」を抑えることが期待できます。


「興奮毒性」 に対しては、Ginsenoside Rg3 が高い効果を発揮するという報告がありました。


これはレッド・ジンセンに含まれた有効成分です。


しかし高麗人参エキスは、その Ginsenoside Rg3 だけが神経細胞保護効果を持つのではありません。


ホワイト・ジンセンも有効な活性成分を多く含んでいます。


ちなみに日本で Ginsenoside Rg3 を含むサプリメントは存在しません。

それは医薬成分だからです。





キロンの SWITCH には、サプリメントとして配合できる高麗人参エキスを、2カプセル中に 200 含んでいます。

この高麗人参エキスは、総ジンセノサイド及び マロニルジンセノサイド7.0%以上、ジンセノサイドRg1 0.9〜1.4%、ジンセノサイドRb1 1.7〜3.0% 含有というスペックです。

十分に効果は期待できます。

またほかにも、イチョウ葉、ホスファチジルセリン、バコパも配合さています。

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SWITCH は最もお勧めのスマートサプリメントであるといえましょう。

(アメリカ人参エキス入りの COOL SWITH もあるようです。こちらはアメリカ人参は低年齢、高年齢、女性に合いやすいともいえます)


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よりパワフルなHYPER SWITCHも良し。
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