反逆者のための
サプリメント日記

スマート・サプリメント情報をお届けいたします。受験生やビジネスマン、運命に挑むあなたのお手元へ。

乳児、壮年、超高齢の脳におけるルテインとStARD3の関係

Rerationship between Concentrations of Lutein and StARD3 among Pediatric and Geriatric Himan Brain tissue

PMID: 27205891

下記、引用および表はリンク先にて
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=27205891

Abstract
ルテインはカルチノイドであり、人間の網膜や脳に選択的に存在しています。

多くの研究によりルテインと認知機能の間には関連があることが示されてはいますが、ルテインの脳組織への取り込みやその神経伸長への影響および認知機能への分子学的レベルでの評価はまだ少ないのが現状です。

今回の研究の目的は3つの年齢層(1-4か月児、壮年から高齢55-86歳、超高齢98-105歳)で脳ルテインとStARD3(網膜組織において結合蛋白だとわかっています。)との関係を明らかにすることです。

脳ルテイン濃度とStARD3濃度について解析を行いました。

その結果、乳児の脳で強い相関関係が認められたのです。

それにより、ルテインは神経伸長に関与しているということがわかりました。

壮年ではその関係性は有意でしたが弱くなり、100歳前後では関係性は有意なものではなくなっていました。

そして100歳前後の被検者10人のうち7人で認知症やMCIの症状が認められました。

この研究で、加齢によりStARD3の減少や機能不全が起こることが示唆されました。

StARD3は神経伸長の異常の過程の原因と考えられているコレステロール輸送に関連しており、ルテインにはこれらの疾患に対するの神経保護能がある可能性があります。


Introduction
カルチノイドは食べ物の中に一般的に含まれている色素です。

約40種類のカルチノイドが食べ物から見つかっていますが、2種類のカロチノイド、ルイテインとゼアキサンチンのみが血液網膜関門を通過することができます。

そして網膜では3種類の網膜カルチノイド結合蛋白が同定されており、そのうちのひとつがsteroidogenic acute regulatory domain 3(StARD3)です。StARD3は膜タンパクとして必要不可欠なものであり、エンドソームやリソソーム細胞小器官に存在しています。

そして脂質輸送に関わっていると考えられてます。

脳でのコレステロール輸送の異常は年齢を重ねるにつれて頻度が増してくることを考えるとStARD3は認知機能に重要な関わりがある可能性があり、またアルツハイマーなどの神経変性疾患のオンセットになっている可能性があります。

そのため、今回の研究では乳児、壮年期、100歳前後の脳でのルテインとStARD3の関連性を評価することとします。


Materials and Methods(一部抜粋)
対象:乳児(1-4ヶ月)、壮年から高齢(55-86歳)、100歳前後(98-105歳)の脳組織で調査を行いました。

脳組織には様々な部位が含まれており、海馬(Hipp)や側頭葉(TC)、前頭葉(FC)、後頭葉(OC)がありました。


Results
被検者の特徴:表1(省略)

脳ルテイン濃度
脳ルテイン濃度3群での脳組織のトランスルテインの平均濃度は表2に記載されています。

すべての脳組織でトランス-ルテインが検出されました。

一方、シス-ルテインは乳児は17人中5人のみ、壮年では16人中7人のみ、100歳前後では15人中4人のみで検出されました。

乳児で前頭葉と海馬との間、および100歳前後の前頭葉と側頭葉との間でのトランス-システインの濃度に差はありませんでした。

しかし、壮年期の後頭葉トランス-ルテイン濃度は海馬のそれよりも優位に高いという結果がでました。(P<0.05)

また、100歳前後の脳すべてのルテイン濃度の平均は乳児と比して有意に高いという結果になりました。(P<0.05)


脳StARD3レベル
脳組織のStARD3タンパクのレベルはウエスタンブロット法によるバンドの濃さで測定を行いました。(表2)

乳児前頭葉と海馬間、壮年前頭葉と側頭葉間でStARD3バンドの濃さに有意な差はありませんでした。

注目すべきはシス-ルテインを検出できなかった乳児脳組織と比較してシス-ルテインを検出できた乳児脳組織では有意にStARD3レベルが高かったのです。(P<0.05)そのような差は壮年や100歳前後では認められませんでした。


脳ルテイン濃度とStARD3レベルの関連性
それぞれの群で脳ルテイン濃度とStARD3レベルの関連性を分析しました。

乳児の脳のトランス-ルテイン濃度はStARD3バンドの濃さと有意な相関関係にありました。(P<0.001)(図1A)

脳の各部位で見ると前頭葉では有意な相関関係となりましたが、海馬では相関関係は認められませんでした。

これはこの部位のサンプル数が少なかったことが原因と考えられます。

シス-ルテインもすべての乳児脳組織でStARD3との有意な相関関係が認められました。(図1B、P<0.05)

壮年では脳トランス-ルテイン濃度とStARD3レベルとの間にはわずかな相関関係が認められました。(P=0.053)(図2A)

一方、StARD3とシス-ルテイン濃度単独およびStARD3と総ルテイン濃度の間には有意な相関関係が認められました。(図2B,C)(とちらもP<0.05)

後頭葉および海馬単独では有意な関連性がでませんでしたが、これはサンプル数の問題と考えられます。

さらにアルツハイマー病の患者を除いて解析を行っても、総ルテイン濃度とStARD3レベルとの間には統計的な優位さが残りました。

100歳前後ではStARD3とトランス-ルテイン、シス-ルテイン、総ルテインとの間に関連性は認められませんでした。(図3A-3C)


Discussion(一部抜粋)
今回の結果でルテインとStARD3との間に有意な関連性があることを考えると、脳組織へのルテインの選択的集積はこの結合タンンパクによるものと考えられます。

この相関関係は乳児期で非常に強く、壮年でやや弱いものに、そして100歳前後では関係性がなくなっていました。(一部省略)

乳児の脳にルテインが選択的に集積することも併せ、この乳児期の強い相関関係によりルテインが若年期の神経伸長に重要な役割を果たしている可能性があります。

年齢によるルテインとStARD3の関連性の減少は、加齢によるStARD3の減少もしくは機能不全を反映している可能性があります。

今回の研究でも、ルテインとStARD3の関連性を評価する際にアルツハイマー病を患っている被験者を除いて解析を行うと、ルテイン濃度とStARD3レベルの相関関係はよりはっきりとしたものになりました。(途中省略)


今回の研究でルテインが人の脳細胞に選択的に取り込まれることがわかりました。

StARD3がルテインに選択的結合することを考えると、脳にルテインが選択的に集積することに説明がつくかもしれません。

そしてStARD3は膜関連タンパクであり、ルテインも膜で見つかっている[19]ことを考慮すると、ルテインはニューロン間のギャップ・ジャンクションに影響を与えるシナプス膜の主要な構成物質であり、調整能を有する物質である可能性があります。(以下省略)

・・・・・・・・・・・引用終了・・・・・・・・・

ルテインは脳の健康に役立つ可能性が高いです。

では、ルテインをその目的で用いているサプリはあるのでしょうか?

キロンのスカイライトがそれにあたります。

スカイライトには、脳の健康サポートのために、ルテイン、クルクミン、アムラ、スピルリナ、アルファリポ酸、アスタキサンチンが配合されています。

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本日はちょっと趣を変えて、冷え性に悩む方へのご案内。

反逆的精神が冷え切ってしまうその前に。

これは日本人女性を対象にした(珍しい)エビデンス。



寒冷暴露の際の、アムラ(Emblica officinalis Gaertn.)抽出物を摂取することによる体表面温の回復と血流の回復  −ランダム化二重盲目試験―

Effect of Amla(Emblica officinalis Gaertn.) Etract Ingestion on recovery Body Temperature and Blood Flow Following Cold Stress.

Abstract
目的:今回の研究は、冷えに敏感な女性を対象として冷水暴露後の体表面温と血流の回復の程度を評価することです。

方法:32人のボランティアを対象にランダム化二重盲目試験の形で行いました。対象に、アムラを含むサプリメントもしくはプラセボを内服してもらいました。内服後2時間での冷水暴露後の体表面温と血流の回復について評価しました。

結果:アムラ抽出物を内服した群では体表面温と血流に有意な差が認められました。

結論:アムラ含有サプリメントには寒冷暴露後の体表面温と血流の回復を促進しました。この結果はアムラ抽出物が「冷え」を感じている人には有益なサプリメントである可能性を示しています。


Introduction
日本女性の1/3は冷えを感じていると言われています。男性よりも女性のほうが「冷え」を感じる割合が高く、年齢が上がるにつれて増加します。(一部省略)

Amla(Emblica officinalis Gaertn.)は何百年にも渡って重要な木として知られてきました。アムラは熱帯地方やインドやブルマの亜熱帯地方では一般的な木です。アムラは豊富なビタミンC、タンニンやgallic acid、ellagic acidといったポリフェノール、ケルセチンといったフラボノイド系を含んでいます。伝統的医療で、それは下痢や黄疸、感染などに対して使われます。(一部省略)

アムラは抗酸化物質としての側面も持っています。[13]in vitroでアムラは過酸化脂質を抑制してヒドロキシラジカルもしくはスーパーオキシドラジカルのスカベンジャーとして働く可能性が示されています。[14,15]


対象
20-40歳の健康な日本人女性85人としました。

Table2に該当する方(ワーファリン内服歴やすでにアムラを内服している場合、心機能検査などで今回の研究には不適だと思われた場合、今回の研究でアレルギーが出る可能性がある場合など)は除外しました。85人中、32人が対象となりました。過度の運動やダイエット、過食は避けるようにお願いしました。アルコール、お茶やエナジードリンクなどは摂取しないようにお願いしました。コーヒーやキムチ、しょうがは測定までに1,2回は許容しました。


調べたサプリメント
2カプセルを内服してもらいました。1つのカプセルにアムラ抽出物(200mg)デキストリン(7mg)、ステアリン酸カルシウム(2mg)、そして二酸化ケイ素(1mg)が含まれています。一方、プラセボ群のカプセル内にはデキストリン(207mg)、ステアリン酸カルシウム(2mg)、二酸化ケイ素(1mg)が含まれています。


3、省略


4、測定方法
被検者に25℃程度の室内で安静にしてもらい、サプリメントもしくはプラセボ420mgを200mlの水で内服してもらいました。90分後、その室内で15℃の冷水に3分両手をさらしてもらいました。さらした直後、5分後、10分後の体表面温そして血流を測定しました。

以下省略


結果 
32人の被検者をX群とY群とに分けました。脱落者などがありX群17人、Y群14人で比較しました。交差試験の形をとるため、第1ピリオドではX群にアムラをY群にプラセボを内服してもらい、1週間のインターバルを置いたのち、X群にプラセボを、Y群にアムラを内服してもらいました。

Table3が研究前、31人の被検者のデータです。年齢、体重、収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍数、体表面温、血流など、両群で差は認められませんでした。


第1ピリオド終了後
Fig.2は寒冷暴露後の体表面温の回復を示したものです。寒冷暴露後、アムラ内服群の手背の体表面温回復がプラセボ群より早いことがわかります。5分後の測定でアムラ内服群は2.37±0.09℃、プラセボ群は2.00±0.17℃の上昇が認められ、その上昇の差は有意なものとなりました。指の血流に関しては、アムラ内服群では5分後の時点で12.33±0.69となり、プラセボ群の10.07±0.59と比較して有意に高いものとなりました。

第2ピリオド終了後の血流試験結果は明らかに違うものとなったため、交差試験の結果は評価できるものではないと結論付けました。
重大な副作用は確認されませんでした。


Discussion
(要約)アムラはビタミンCやガーリック酸、エラージック酸などといった抗酸化物質を含んでいます。局所を冷やすことによる皮膚の血管収縮はアドレナリンやノルアドレナリンメカニズムによっておこるものです。

そして、寒冷暴露早期(10分未満)ではすぐの血管収縮を引き起こすのはNE(ノルエピネフリン?)が惹起すると言われています。この反応は抗酸化物質によって緩やかとなることがわかっています。アムラは強力な抗酸化作用を有しており、その作用によって体表面温の回復や血流の増加を早めているのかもしれません。

その他のメカニズムの可能性として内皮NOの働きがあります。NOはNOS(NOシンターゼ)によって活性化され局所の血管収縮に関与し、皮膚温の上昇をもたらすことが分かっています。NOSはポリフェノール類によって活性化されます。よって、ポリフェノール類は血流を改善し、冷えの症状を緩和する可能性があります。

(一部省略)Karazawaらは、ミロスタゾール(血小板凝集作用と血管平滑筋弛緩作用のある薬)が冷水ストレスによる皮膚温の回復を早めたことを報告しています。[35]この結果により血小板凝集作用と皮膚温には関連性があることがわかります。

我々の研究ではアムラのcorilaginやその他のellagitannin componentsはin vitroでトロンビンによる血小板凝集を抑制し、それによりAPTTやPT時間を延長させることがわかっています。[36]

つまり、アムラには抗血栓作用があるということです。このellagitanninの作用によりアムラには寒冷暴露後の体表面温の回復作用があると考えられます。(以下省略)



以上、引用を終了。

日本のサプリで、アムラが入ったものはそれほど多くありません。

そんな中でもお勧めできるのは

キロンのトーチ TORCHではないでしょうか。

ポリフェノール40%以上で標準化されたアムラ エキスが配合されています。


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抗ストレスで定評のあるホーリーバジル、スマートハーブのゴツコラも配合されています。

ぜひ、あなたの反逆的精神を、熱く蘇らせて下さい。

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ストレス全般のマネージメントにおけるホージーバジル/ トゥルシー)(OciBest)の効果:二重盲目試験。

Efficacy of an Extract of Ocimum tenuiflorum(OciBest) in the Management of General stress:A Double-blind,Placebo-Controlled study.
PMID: 21977056
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=21977056


Abstract
ストレス全般のコントロールにおいてOciBest(ホーリーバジル抽出物)の効果を明らかにするためにランダム化二重盲目試験を行いました。

6週間にわたって、79人に対してプラセボを、71人に対してOciBestを投与しました。ストレスに関連する症状の度合いをa symptom rating scaleを使用し、内服前、内服中2,4,6週目で評価してもらいました。内服6週間後、忘れっぽさや性に関する問題、ノイローゼだと感じる頻度、睡眠障害の頻度といった症状スコアがOciBest投与群で有意に減少しました。(P<0.05)

さらに、全体の症状スコアもプラセボ群と比較して減少していました。

OciBest投与群ではプラセボ群と比較して1.6倍もしくは39%以上もの有意な改善が認められたのです。

この研究中、投与による副作用は認められませんでした。この研究でOciBestの内服は効果的であることが分かったのです。


本文(引用文献は上記リンクを参照)
Introduction
ストレスについて(省略)

Ocimum tenuiflorum Linn.はTulsiもしくはホーリーバジルとして知られており、シソ科に属しています。アユルベーダではO.tenuiflorumはアダプトゲン/抗ストレス効果があると言われています。[14]様々な効果が認められています。[15-20]

O.sanctumは脳内のカテコールアミン・モノアミンオキシダーゼの低下を予防し、ドパミンや5-ヒドロオキシトリプタンを増やすことが確認されている。[21]

Bahattacharyyaらは全般性不安障害の患者に対して2か月間O.Sanctum(500mg/カプセル、2回/日)を投与しO.Sanctumの効果を証明しています。[22]

方法
対象者:同意を得た18歳から65歳の健常人でTable1(頭痛、安静時の動悸感、霧視など)の14の項目のうち少なくとも3項目に当てはまる人を対象としました。

心疾患、肝疾患、腎疾患、脳疾患、アレルギーを持っている人は除外しました。ランダム化二重盲目試験の形で研究を行いました。

プラセボ群とOciBest投与群とに分け朝食後に1カプセル、夕食後に2カプセル(総量1200mg)を内服してもらいました。内服前と内服2,4,6週でTable1の症状があるかどうか調査しました。


結果:
158人が対象となりました。
プラセボ82人(男性45人、女性37人)、OciBest投与群76人(男性44人、女性32人)2群の間に男女比や年齢、体重、脈拍数、血圧などで差はありませんでした。

2群の症状スコアについてまとめたものがTable3です。
投与前、すべてのスコアにおいて両群間で有意な差は認められませんでした。

どちらの群においても平均スコアは減少傾向を示しましたがプラセボ群ではいくつかの項目(「親しい人を避ける)、「約束を忘れる))で症状が続いているだけでなくなく、「霧視」や「知覚異常」、「睡眠障害の頻度」といった項目では悪化する場合もありました。

投与前と、投与2,4,6週を比較した場合、OciBest投与群では「性に関する問題」以外のすべての項目の平均スコアで有意な減少が認められました。

一方、プラセボ群では「異常聴覚(耳鳴りなど)」、「性に関する問題」、「知覚異常」、「親しい人たちを避ける」、「約束を忘れる」といった項目ででは有意な差は認められませんでしたが、「頭痛」、「安静時の動機感」、「胃腸症状の頻度」、「ノイローゼだと感じる頻度」「睡眠障害の頻度」といったいくつかの項目で改善が認められました。

また、投与前と投与後4,6週後の比較で「霧視」や「忘れっぽさ」、「イライラした態度」といった症状で改善が認められました。さらに投与前と投与後6週の比較で「いつもとは違う態度(感情?)」の項目で改善が認められました。

OciBest投与群では、投与2週目と投与4,6週目での比較で「頭痛」、「安静時の動機感」、「胃腸症状の頻度」、「睡眠障害の頻度」の項目で有意な減少が認められました。

また、投与2週目と投与6週目の比較で「忘れっぽさ」や「性に関する問題」、「イライラした態度」、「ノイローゼだと感じる頻度」の平均スコアで有意な減少が認められました。

一方プラセボ群では、投与2週目と投与4,6週目を比較するといくつかの項目(「胃腸症状の頻度」や「ノイローゼだと感じる頻度」「睡眠障害の頻度」)を除いて有意な差は認められませんでした。

投与4週目と投与6週目の比較で、OciBest投与群では「忘れっぽさ」や「性に関する問題」「イライラした態度」「ノイローゼだと感じる頻度」「睡眠障害の頻度」の項目で有意な減少が認められました。

一方、プラセボ群では「イライラした態度」以外のすべての項目で有意な差は出ませんでした。

両群を比較すると、投与2,4週での効果は両群で同じだった一方、投与6週目では「忘れっぽさ」や「性に関する問題」、「ノイローゼだと感じる頻度」、「睡眠障害の頻度」の項目でOciBest投与群に有意な改善が認められました。

研究終了時、両群を比較すると、OciBest投与群がプラセボ群に比べて、症状の総スコアで有意な減少が認められました。

プラセボと比較してOciBestの効果がすべてのストレス項目で認められたのです。OciBestの効果はプラセボ群と比較して39%(1.6倍)高いという結果が出ました。

どちらの群においても有害事象は確認されませんでした。



以上、引用を終了。

ホーリーバジルはアダプトゲンに分類されます。

一種類のアダプトゲンを用いるか?

多種類のアダプトゲンをブレンドして用いるか?

その二つは効力が異なります。


前者は、ストレスに対抗するようカラダを働かせ。

後者は、ストレスに順応するようカラダを働かせる、というような違いです。


厳しいストレス環境への適応を期待するなら、
アダプトゲンは、複数をブレンドして用いるほうが良いでしょう。

ストレス、うつ、睡眠 マネジメントにおいて、
キロンのコンセント CONCENT は、定評のあるスマートサプリのひとつです。


アダプトゲンとして、
ホーリーバジル、エレウテロ(シベリア人参)、ロディオラ ロゼアが配合されています。


加えて配合されているビンカマイナーエキスは、
集中力と記憶力へのサポートにもなる。


耐え難いストレス状況を乗り越えたい方は、
キロンのコンセント CONCENT を検討してみてはいかがでしょうか。

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今年の二月に ADHDについての最新研究が報告されました。


「ADHD、脳の大きさにわずかな差、大規模研究で確認」
http://www.afpbb.com/articles/-/3118188?cx_part=txt_topics


こちらのリンクはその論文。
Subcortical brain volume differences in participants with attention deficit hyperactivity disorder in children and adults: a cross-sectional mega-analysis


この研究報告を踏まえ、

「ADHD の改善」が期待できるサプリメントをご紹介いたいましょう。


まず、当ブログでご紹介した

下記 (リンク先) のエビデンスをおさらいする必要があるかもしれません。


Lyon MR, Cline JC, Totosy de Zepetnek J, Shan JJ, Pang P, Benishin C. J Psychiatry Neurosci. 2001. Effect of the herbal extract combination Panax quinquefolium and Ginkgo biloba on attention-deficit hyperactivity disorder: a pilot study. 2001 May;26(3):221-8.


少し訳しました。


〜 ADHD に対するアメリカ人参とイチョウ葉エキスの効果 〜

方法:博士らは3〜17歳までの ADHD の診断基準 (DSM-) に該当する児童36人を対象として研究を行った。

児童らにはアメリカ人参エキス 200mgとイチョウ葉エキス 50mgが入ったカプセルを 2粒/日、空腹時に 4週間内服してもらい、内服開始から 2週間後と 4週間後に評価を行った。

評価方法としては、

投与前と後で親に対する調査を行い、

ADHD の主要な症状

反抗的行動
学習障害
多動‐衝動性
易不安性
完璧主義
社会的問題
情緒不安定性

の変化および、

満たす ADHD の診断基準

(DSM-検▲灰福蕊床措榲戞CPRT:conner’s parent rating scale)など)

の変化について観察した。


結果:アメリカ人参エキスとイチョウ葉エキスの入ったカプセルを飲み始めてから2週間後、

上記した7つの主要症状のうち

反抗的行動については 64%の児童で

学習障害については 56%の児童で

多動性‐衝動性については50%の児童で改善が認められた。

4週間後には、7つの主要症状すべてで有意な改善が認められた。


また7つの評価基準に照らしてみても2週、4週どちらの時点においてもすべての評価基準で有意な改善が認められた。

例えば、DSM-犬良埣躇佞旅猝椶任 2週の時点で 39%の児童で

4週の時点では 75%の児童で改善があった。


副作用については、衝動性や過活動性が増したと判断された児童が2人いた。

また、リタリンを併用した児童で発汗や頭痛があった児童がそれぞれ1人ずついたが、

アメリカ人参とイチョウ葉の影響であるのかどうかは断定できなかった。


・・・・引用を終了・・・・



そして今回の注目点は、こちらです!

この論文に書かれた Ginseng extracts の項目で述べられている次の内容をご覧ください。


≪抜粋≫
Ginsenosides have been shown to possess neurotrophic effects. The ginsenosides Rb1 and Rg1 have been shown to potentiate the effects of nerve growth factor, which is a critical endogenous neurotrophic substance.
This suggests that long-term administration on ginseng extract may have the potential to promote the growth of underdeveloped brain regions in those with ADHD.



≪要約しますと、こうなります≫
【ginsenosides は、神経栄養作用を有している】



≪ ginsenosides とは ≫

高麗人参エキスやアメリカ人参エキスに含まれる活性成分です。

ginsenosides Rb1、Rg1は、神経成長因子の効果を促進させる、とあります。


つまり、

アメリカ人参もしくは高麗人参のエキスを長期間摂取すると、

ADHD の患児の未発達な脳の、部分的な成長を促進できる可能性が、ある。 


したがって、

ADHDを改善する手立ての一つとしては、

短期的に、また、長期的にも、

イチョウ葉エキス+アメリカ人参エキスか、または高麗人参エキスの組み合わせが良いのではないでしょうか。


では、

どんな人参エキスを買えば良いのか?



購入する前に、確かめたい点は、上記活性成分が含まれているか否かです。


日本で売られているサプリメントのラベルには、「活性成分」は書かれおりません。

ラベルへでの表記については、(なんと)法に触れかねないからです。


そこで、

活性成分については、

メーカーに直接尋ねるか、メーカーのHPを確認するなどが必要です。



たとえば、

キロンが発売するスウィッチ SWITCH には、上記条件を満たす高麗人参エキスとイチョウ葉が含まれています。


※追記。2019年4月には、アメリカ人参エキスが入ったクールスウィッチ COOL SWITCH も発売されています。このアメリカ人参エキスも上記条件を満たしています。


スウィッチ SWITCH と クールスウィッチ COOL SWITCH には、
ADHD に良いとされるホスファチジルセリン、バコパモエキスも配合されています。

加えて、配合された植物エキスの組合せについても、相性が良いと思われます。


スウィッチ、クールスウィッチはアマゾンや楽天でも入手できます。

活用されてみてはいかがでしょうか。

イチョウ葉エキスが脳に良い理由は、血流を増やすからだけではないようだ。



南ミシシッピ大学の J. V. Smith 氏、 Y. Luo 氏によるイチョウ葉エキスのレビューをご紹介しましょう。


「ギンコ ビロバ エクストラクト ( イチョウ葉エキス ) の分子学的メカニズムに関する研究」
Studies on molecular mechanisms of Ginkgo biloba extract Appl Microbiol Biotechnol (2004) 64: 465−472 J. V. Smith . Y. Luo




イチョウ葉エキスには2つの成分があり、それらがユニークな薬理作用をもっているというところからこのレビューは始まる。


1)テンペル


2)フラボノイド



1)テルペンは次に分類される。


a)ギンコライド A、B、C、J、M


b)ビロバライド



a)ギンコライドの効果


「 ギンコライドは血小板活性化因子 (PAF) のアンタゴニストで、血小板活性化および凝集を阻害する。それによって血液循環を改善する 」(1)


アンタゴニストとはある作用を阻害する物質 (拮抗物質) 。


つまりギンコライドは血栓の形成を防ぐことが期待できる。



2)フラボノイドの効果


フラボノイドは抗酸化作用を発揮する。

「 フラボノイドは芳香環および二重結合によって構成されている。それによって、ヒドロキシルラジカルにより反応しやすく、直接的スカベンジ作用を有する 」(2)


ヒドロキシルラジカルはフリーラジカル。


ヒドロキシルラジカルは他の物質と反応しやすく、糖、脂質、タンパク、DNAを傷つける。


ニューロンを形成する物質である不飽和脂肪酸に対しても、このラジカルが酸化ダメージを与える。


フラボノイドはつまりニューロンを酸化から守ることが期待できる。


さらに


「 SOD ( superoxide dismutase ) のような抗酸化タンパク質の発現、グルタチオンのような抗酸化代謝物質を増加させる 」(3);(4)


SODとは前出のヒドロキシルラジカルを無害化する酵素のこと。


ところがSODは加齢に伴い減少してしまう。


しかしフラボノイドはSODを増加させる。




「 フラボノイド上の水酸基は prooxidant transitional metal ions (例えばFe2+) と結合してキレート環を作る 」(3)


「 それにより新たなヒドロキシラジカルの生成を阻害する 」(2);(5)


鉄は錆びやすい。


それは生体内の鉄でも同じです。


上記は、フラボノイドが鉄と反応して酸化を防ぐという報告。






それではそれら成分を含むイチョウ葉エキスの主要な効果について。



1 フリーラジカル、酸化ストレスについて


「 フリーラジカルスカベンジャー活性化作用をもっている 」

「 ROS ( reactive oxygen species ) の組織内濃度を減少させる 」(6);(7);(8)


ROS ( 活性酸素種 ) とはフリーラジカル、活性酸素の総称。


イチョウ葉エキスはそれを減らすという、これは抗酸化作用についての報告。



「 膜脂質過酸化反応を抑制する 」(6)


膜脂質過酸化反応とは、脂質の酸化が連鎖するという現象のこと。


あるきっかけで水素を引き抜かれた脂質は、フリーラジカルと化す。


それがこの連鎖の始まり。


ラジカル化した脂質は他の物質から電子を奪いラジカルを増やしてゆく。


増えたラジカルは健全な脂質の水素をつぎつぎ引きぬく。


というように、膜脂質過酸化反応とは、いわば脂質ゾンビ化現象。


そしてイチョウ葉エキスはその連鎖反応を抑制する働きを有する。


ちなみに、


ビタミンEも脂質ラジカルを元に戻す物質。


ただし、ビタミンEのサプリメント摂取は多量になりやすく中性脂肪を引き上げかねないので注意が必要。


脂質の酸化を防ぐためのサプリメントを選ぶなら、フラボノイドが良いでしょう。




2 抗ストレス作用


「 副腎皮質のPBR ( peripheral-type benzodiazepine receptor ) の発現を減らす 」(6)


PBRとは、末梢型ベンゾジアゼピン受容体のことでコルチゾールの合成にかかわる受容体のこと。


副腎皮質に多く存在している。


イチョウ葉エキスはコルチゾールの生産量を減らすようである。



コルチゾールは生存に不可欠なホルモンではあるものの、生体に様々な障害を引き起こすホルモンでもある。


たとえばコルチゾールの大量発生、すなわちストレスは、海馬を委縮させかねません。海馬のニューロンが死滅しています。


海馬にはコルチゾールの受容体が多くあります。


(腹部も多くて、だからストレスはひとを太らせる。が、それはまた別な機会に)


海馬は生体のストレス反応を抑制へと「呼びかける」器官であるため、コルチゾールの矢面に立つ仕組みです。


しかし過剰なコルチゾールは(慢性的なストレスは)海馬のニューロンを「興奮毒性死」へと追い込みかねません。


「興奮毒性死」という現象はニューロンが死滅する仕組みのひとつです。


過剰に刺激されたニューロン内にカルシウムイオンが大量に流入し、ニューロンが興奮状態となり、過活動を起こし、疲れ果て、死滅する、という現象。


海馬の機能についはご承知と思いますが、念のため。


海馬は記憶を定着させたり記憶を呼び起したりする記憶の統合器官であり


また海馬は生体のストレス反応を抑制へと転じるスイッチでもある。


加えて海馬は大人であってもニューロンが新生し、育つ場所。




「 脳のモノアミン酸化酵素 ( MAO ) 活性を低下させる 」(9)


MAO ( モノアミンオキシダーゼ ) 阻害薬は脳のドーパミン濃度を上げる。


MAO阻害薬は、アメリカでは抗うつ剤としても使われることがあります。


これすなわち、イチョウ葉エキスの抗うつ作用を示す報告です。




3 ニューロンのアポトーシスへの作用


「 ニューロンのアポトーシスの減少 」(10);(11);(12)


アポトーシスとはプログラムされた細胞の死滅、細胞の自殺と言われる現象で、ニューロン死滅原因のひとつ。




4 認知機能、記憶への効果


イチョウ葉エキスはアミロイドベータの付着を改善するとも報告されています。


「 神経芽細胞腫細胞におけるアミロイドベータの凝集抑制 」(11)


「 意思決定能力や高齢動物における新しいスキルの習得、ストレスへの応答や気分の変化といった因子に対して有益 」(9):(13)


DNAが損傷を受け、異常なカタチのタンパク質を作ることがあります。


たとえば脳内においては、タンパク質の製造の過程で、本来、内側に折りたたまれるべき油性部分が外にむき出しとなることがあります。


それら異常なタンパク質同志は癒着し、塊と化してゆく。


この塊はアミロイドベータと呼ばれます。


アミロイドベータはアルツハイマー病の原因のひとつとも見られています。


アミロイドベータが付着したニューロンはやがて衰弱し、死滅することが分かっています。


イチョウ葉エキスはその衰弱段階にあるニューロンを回復させるとの報告もあります。


上記はイチョウ葉エキスがアミロイドベータの形成を抑制するという報告です。


ちなみにこのレビューに、イチョウ葉エキスの記憶力改善作用を報告する論文の引用はありませんが、その可能性を示す論文を見つけることはできます。


分子レベルでは、たとえば NDMA受容体(長期記憶に関係する受容体)のノックアウトマウスにイチョウ葉エキスを与え、記憶力が戻った等、報告されています。




5 血液、血流、血管への作用


「 血小板活性化因子 PAF 抑制効果による脳虚血の改善 」(10)


「 内皮由来血管弛緩因子 EDRF (Stimulation of endothelium-derivedrelaxing factor) の刺激による動脈、静脈および毛細管の循環改善 」(14)


血管のもっとも内側に存在する内皮は様々な物質を分泌します。


EDRF (NO 一酸化窒素) もそのうちのひとつ。


一酸化窒素は血管を弛緩させる。


イチョウ葉エキスが血流を良くするというのはこのためと考えられる。




5 神経伝達物質への作用


「 脳内のα1-アドレナリン受容体、5-HT1A ( セロトニン ) 受容体およびムスカリン受容体の年齢による減少予防 」(6)


「 海馬の高親和性コリントランスポーターの取り込みの増加 」(6)


シナプス前細胞から放出されたアセチルコリンは、シナプス後細胞の受容体を活性化したあとで、急速に分解されます。 コリンエステラーゼによってコリンと酢酸に。


シナプスは信号伝達をするためにアセチルコリンを再度、保有しなければなりません。


しかしニューロンはアセチルコリンの原料であるコリンを作れませんので、分解されて周囲を漂うコリンを、再度、シナプス内に取りこむ必要があります。


海馬の高親和性コリントランスポーターとは、それらコリンの取り込み口のことです。


つまりイチョウ葉エキスはアセチルコリンを増やすようです。(コリンのリサイクル効率を向上させる)(ちなみに高麗人参エキスにもこの働きがあります)


アセチルコリンは、記憶の形成、学習、行動、睡眠に関係する神経伝達物質であることはご承知かと思います。




7 抗ストレス作用、遺伝子発現への作用など


「 海馬のグルココルチコイド受容体のダウンレギュレーションの阻害 」(6)


イチョウ葉エキスは、ストレスへの抵抗力を高めるという報告。


海馬のグルココルチコイド受容体の減少をくいとめるというこの作用は、ある種の抗うつ薬同様の働き。


グルココルチコイド受容体とはコルチゾールの受容体です。


その受容体の活性化とは、生体のストレス反応を抑制へと切り替えるために重要。


海馬にはコルチゾールの受容体が多くあり、それゆえ過剰なコルチゾールは海馬を破壊するというのが先ほどのお話し。




「 ある特定の遺伝子の転写を調節する。その結果、細胞の抗酸化状態を増加させ、酸化ストレス耐性を強化、伝達アセチルコリンの量も増える」(15)


「 DNA合成や修正、細胞周期における機能に関わるタンパク質の変化に影響をあたえ、DNA損傷を抑制する」(15)


イチョウ葉エキスは遺伝子発現に作用し、抗酸化力の強いニューロンに強化する働きを有する。




8 その他


「 ミトコンドリアの呼吸調節比率の増加によるATPレベルを増加 」(1)


これはイチョウ葉エキスは生体内のエネルギーを増やすという報告。


ほかにも、イチョウ葉エキスは高山病に有効であるという報告もある。


これが意味するのは酸素の取り込み効率を上げるということです。


日常生活のなかでも酸素の取り込みの減る事態はたびたび生じます。


集中するとき、わたしたちは呼吸をつい忘れがち。


集中しなければならないときには、イチョウ葉エキスを摂りましょう。










集中する仕事XSmall












「 抗炎症作用および脳障害に対する保護作用 」(16)


「 神経の可逆性への影響 」(6);(3)


イチョウ葉エキスは弱ったニューロンを回復させるようである。






しかしここでの問題は、フツウのひと、ではなく、頭脳戦士はイチョウ葉エキスのポテンシャルをどう引き出すか、ということでしょう。


お勧めするのは、高麗人参エキスやホスファチジルセリンと組み合わせることです。


高麗人参エキスはイチョウ葉エキス同様、「興奮毒性死」を抑える働き、アセチルコリンを増やす働きも期待できます。


イチョウ葉エキスと組み合わせた実験では、ADHDを改善する報告もされています。


集中力を高めることが期待できるのです。



さらに、イチョウ葉エキスとホスファチジルセリンの組み合わせには、集中力、記憶力を改善させることも報告もされています。


それらサプリメントを個別に購入し、自分に合うイチョウ葉エキス・スタックを見つけてみてはいかがでしょうか。


あるいは


キロンのスウィッチ SWITCH や、クールスウィッチ COOL SWITCHには、それら報告とほぼ同量のイチョウ葉エキス、高麗人参エキス (COOL SWITCHはアメリカ人参)、ホスファチジルセリン、バコパモニエラエキスが配合されています。


イチョウ葉エキスを単独で摂る場合と、キロンのスウィッチ SWITCH 、COOL SWITCH とを飲み比べてみるても面白いかもしれません。

スウィッチは、アマゾンや楽天でも入手できます。
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References
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Res 46:565−568

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treatment of Alzheimer's disease. Cell Mol Biol 48:613−623

(3) Gohil K, Packer L (2002) Global gene expression analysis identifiescell and tissue specific actions of Ginkgo biloba extract, EGb761. Cell Mol Biol 48:625−631

(4) Oken B, Storzbach D, Kaye J (1998) The efficacy of Ginkgo bilobaon cognitive function in Alzheimer disease. Arch Neurol55:1409−1415

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(6) DeFeudis F, Drieu K (2000) Ginkgo biloba extract (EGb 761) andCNS functions: basic studies and clinical applications. CurrDrug Targets 1:25−58

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(8) Smith J, Luo Y (2003) Elevation of oxidative free radicals inAlzheimer's disease models can be attenuated by Ginkgo bilobaextract EGb 761. J Alzheimer's Dis 5:287−300

(9) Pardon M, Joubert C, Perez-Diaz F, Christen Y, Launay J, Cohen-Salmon C (2000) In vivo regulation of cerebral monoamineoxidase activity in senescent controls and chronically stressedmice by long-term treatment with Ginkgo biloba extract (EGb761) Mech Ageing Dev 113:157−68

(10) Bastianetto S, Ramassamy C, Dore S, Christen Y, Poirier J, QuirionR (2000) The Ginkgo biloba extract (EGb 761) protectshippocampal neurons against cell death induced by betaamyloid.Eur J Neurosci 12:1882−1890

(11) Luo Y, Smith J, Paramasivam V, Burdick A, Curry K, Buford J,Khan I, Netzer W, Xu H, Butko P (2002) Inhibition of amyloidbetaaggregation and caspase-3 activation by the Ginkgo bilobaextract EGb761. Proc Natl Acad Sci USA 99:12197−12202

DeFeudis FV (1998) Ginkgo biloba extract (EGb 761): fromchemistry to clinic. Ullstein, Weisbaden, Germany

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